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大学物理が難しい!家庭教師か学習塾どちらを選ぶべきか

 

高校物理とは比べ物にならないほど難易度が上がる大学物理。

 

元々好きで物理学科など理系学部に進学したけれど周りのレベルについていけず大変…という学生もいるかもしれません。

 

今日は、大学物理に手を焼く学生に向けて家庭教師と学習塾のそれぞれの特徴やメリットについて解説します。

 

予習復習だけではもうどうしようもない!という人に向けた内容です。

 

目次

【大学物理が難しい理由は?】

大学物理、いわゆる物理学というのには計算が必要になります。物理には数学の知識が求められるというのは誰しも知っていると思いますが、数学というのは物理にとってツールみたいなものです。

 

大学物理には計算があるので難しいと思う人もいますがこれは100%正しいとはいえません。その場合は計算が難しい=数学が難しいのであって物理そのものが難しいとは少し異なります。

 

もちろん数学の知識がないと大学物理には苦戦しますしこれが足りないとついていけません。

 

でも実際は、大学物理というのは多くの知識を積み重ねて完成する学問であり1つの現象を分析するにはいくつもの知識を身につけておかないと正確には分析できません。

 

大学物理が難しいという学生はおそらくここに難易度の高さを感じているのではないでしょうか。

 

【大学物理に遅れを取らないためには】

 

 

実際、学生の中には大学物理に頭を悩める人も多く高校までは物理が好きで大学でも物理系の学問に進学したのにも関わらず周りから置いていかれている…という状況の人も少なくないと思います。

 

授業に遅れを取らないためにできることはまずは予習復習をしっかり行うこと、そしてわからないことがあれば教授や友人などに質問して解決することですが、時に自分自身の学習だけではどうしようもない状況になることもあるでしょう。

 

そんな時に選択肢になってくるのが家庭教師や学習塾です。

 

「大学生にもなって家庭教師?」と少し驚かれる人もいるかもしれませんが、大学生向けのサービスもいろいろあります。

 

家庭教師と学習塾のそれぞれの特徴やメリットについて紹介します。

 

≪家庭教師≫

 

中学や高校でも家庭教師に勉強を教わったという人もいるかもしれませんが、家庭教師の最大の特徴はマンツーマンであることです。

 

先生1:生徒1という関係なので生徒のレベルに合わせて指導してくれ、曜日や時間帯、授業の内容なども生徒一人ひとりに合わせて柔軟に対応してくれます。

 

そして、基本的に家庭教師は自宅まで来てくれることが多いので通塾の手間が省けます。

 

≪学習塾≫

 

学習塾と聞くと集団塾をイメージするかもしれませんが、個別指導もあります。

 

個別指導であれば基本的には少人数で授業が行われ家庭教師のようにマンツーマンとはいかないかもしれませんがきめ細かい指導が受けられます。

 

大学生の指導に特化した経験豊富な講師たちがサポートしてくれます。

 

家庭教師のようなマンツーマンだと少し抵抗はあるけれど少人数がいいという人は個別指導の学習塾がいいかもしれません。

 

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、大学物理についてと家庭教師・学習塾、それぞれの特徴やメリットについてでした。

 

家庭教師と学習塾はどちらが優れていてこっちがおすすめ!ということではなく両者に特徴があるのであなたの性格や目的などを考慮した上で選びましょう。

 

もちろんお金がかかることなので料金とも相談してください。

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