猫の手ゼミって?
猫の手ゼミナールとは?
大学生の単位取得をサポートするための学習塾です。
大学・生徒個人のレベルに合わせた個別指導によって単位取得をサポートします。
猫の手ゼミナールの3つのポイント
Point1大学の指導要領に応じた学習計画の作成
大学指導要領と本人の学力を照らし合わせ、その学生にあった単位習得までの学習計画を作成します。
さらに、大学生の学習においてつまずきやすい点や難しい範囲に重点を置き、短い期間で範囲を理解出来るよう指導しています。Point2個別指導による柔軟な対応
「3ヶ月で大学の授業が分かるようになる」をコンセプトに学習していきます。
自分に合ったレベルから勉強をスタートすることが出来ます。また、大学の成績に授業の小テストが成績に含まれる場合など、柔軟に小テストの対策を行います。Point3大学生活と両立できる
バイト、サークルと忙しい大学生の生活に合わせ、週に1度、時間をつくることが出来れば単位を取得できるサポートを行っています。
通学時間をゼロにすることを目標に指導はキャンパスでの通塾による指導ではなく、担当の先生が本人の希望に沿った場所まで伺う形で指導を行います。大学近くの最寄り駅や通学時に通る駅などです。また、通常の家庭教師のようにご家庭での指導も可能です。詳細はお問い合わせください。
猫の手ゼミナール設立の背景
近年、少子化の影響に伴い、大学全入時代といわれ、筆記試験なしで入学できる大学が増加し、一般的な私立大学の4割は一般入試以外の方法で大学に入学しているといわれています。
高校までは生徒に分かるための授業でしたが大学では授業ではなく、先生が教えたいことを教える講義に変化します。この為、多くの学生が専門用語が多い大学内容を理解できないまま大学の講義を受けている現状があります。文部科学省のデータによると大学生の5人に1名は中退や留年を経験しているそうです。
《頑張って大学の授業が分かるようになりたい。》
そんな大学生のために大学生の学習支援に特化した塾が必要だという経験から設立されました。
猫の手ゼミナールの指導概要の説明ページはコチラ
猫の手ゼミナール概要
猫の手ゼミナールの沿革
猫の手ゼミナールは数学などの理系分野の学習支援から出発した。その後、キャリア教育の分野でも急成長を遂げ、今では全体での累計学生指導数が2500人を超える。
2008年 | 理系科目の受験プログラム開発を始める |
---|---|
2012年 | 大学生を対象にした学習支援の活動を開始 |
2013年(上旬) | 指導した学生数が400名を超える |
2013年(上旬) | 大学生向けキャリア支援の開始 |
2013年(下旬) | キャリア支援で指導した学生数が700名を超える |
2014年(上旬) | 学習支援で指導した学生数が1200名を超える |
2014年(上旬) | キャリア支援で指導した学生数が1000名を超える |
2014年(上旬) | 学習支援、キャリア支援の指導学生数の累計が2000名を達成 「猫の手ゼミナール」という名称で学習塾を開業 |
2014年(中旬) | 個別指導の学生受け入れスタート |
2014年(中旬) | 高校向け講演を開始 |
2014年(中旬) | SNSを利用した学習支援を開始 |
2014年(下旬) | 医学部生、薬学部生を対象に学習支援・授業サポートを実施 |
2014年(下旬) | 育英会から優秀賞を受賞 |
2015年(上旬) | 学習支援、キャリア支援の指導学生数の累計が2500名を達成 |
2015年(上旬) | SNSを利用した学習支援の合計が1500件を突破 |
2015年(上旬) | 2014年度の受講生の単位取得率が100%を達成 |
2015年(下旬) | アカデミックサポート(単位取得支援の講座)がメインコンテンツになる |
2015年(下旬) | スカイプ指導の導入と指導エリアを全国に拡大 |
2016年(上旬) | 指導している生徒の対象大学が15大学を突破 |
2017年(上旬) | 指導している生徒の対象大学が80大学を突破 |
2018年(上旬) | 関西への進出が決定 |
2019年(上旬) | 関西での対面の個別指導を開始 |
2019年(中旬) | 内閣府主催の理工チェレンジネットワークへの参加 |
2019年(下旬) | 指導している生徒の対象大学が150大学を突破 |
2020年(上旬) | 指導している生徒の対象大学が200大学を突破 |
2020年(上旬) | アメリカの語学学校と事業提携を行う。 |
「運営会社」
株式会社日本学術総合研究所が猫の手ゼミナールを運営しています。
「住所」東京都 中央区 日本橋3-2-14
「連絡先」03-6271-8698
(入塾に関しての相談などはサイト上部の問い合わせフォームから)
「もし高校野球部のマネージャーがドラッカーのマネッジメントを読んだら」著者、岩崎先生をお呼びしてのイベント写真
塾長の大学生向け学習支援の様子
マイクロソフトとの講座の様子