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文学部の卒業後の進路

理系の学部に比べて文学部の進路の幅はそう広くはないのでは?と思われている人も多いかもしれませんが、一概にそうとは言い切れません。

 

確かに理系の学部であれば学ぶ分野がはっきりしている分、就職先の候補も多くなってきます。

 

ただ、文学部の場合にはそれぞれの目標に応じて自分なりに資格を取得していけば、十分に希望の就職先につくことも可能になっていくわけです。

 

むしろ、分野があまり限定されていない分、就職先は多岐にわたり、それこそ自由度は高くなっていきます。

 

まずは文学部では何を学ぶことが出来るのか、そしてその就職先にはどのようなところが多いのか、基本的な情報をチェックしていく事から始めていきましょう。

 

目次

文学部で学ぶ内容とはどのようなものなのか?

 

文学と一口に言っても、その内容は大きく分けて3つのものが挙げられます。

 

それが哲学、歴史学、文学です。

 

哲学は答えを出すのが難しい問いに対して考えていく学問で、歴史学は過去のものから人間のルーツを探っていく学問です。

 

どちらも生活していくためには必要ない学問では?と思われるかもしれませんが、哲学があることで人間のルーツを知り、世間への理解をさらに深めることが出来ます。

 

歴史学も、過去を知ることで未来への教訓を学ぶことができる、大切な学問です。

 

文学は「文学とは何か?」といった基本的なところを考えたり、あるいは過去の文芸作品を評論したりするのがメインになっていきます。

 

この他、文芸作品を作るための知識を身に着けるなど、学ぶべき内容は多岐にわたります。

 

心理学系や英語などの外国語系の学科が文学部に含まれている大学もあります。

 

同じ文学部でもその学ぶ内容は学校、学科で異なっているので、まずはこうした点をチェックしていきましょう。

 

文学部で取得できる資格はある?

 

文学部で取得できる資格には、教員免許、図書館の司書、博物館の学芸員などが挙げられます。

 

歴史的にも貴重な文芸作品に触れることが多い文学部は、その貴重さを理解するための下地がある程度できている状態です。

 

将来、教員や司書、学芸員になりたいという場合には、こうした資格取得を念頭に置いておくといいでしょう。

 

こうした資格は持っているだけでも十分就職に役立つポイントとなります。

 

取得するのが簡単な資格というわけではありませんが、資格は取得するに越した事はありません。

 

この他、自分で資格の概要を前もってチェックしておけば、自主的に資格を増やしていくことも十分に可能になっていきます。

 

資格取得のために必ず履修しなければいけない科目もあるので、シラバスやガイダンス等で確認しておきましょう。

 

 

文学部の主な就職先とは?

 

文学部を卒業した後は、小説家など文学に関係のある仕事に就くことが多いのか?と思われる人もいるでしょうが、実際のところはこうした就職先はごくごく一部です。

 

就職先の大半は、製造業や教育、金融や販売など、他業種が一般的となっています。

 

先にも挙げたように、文学部で取得できる資格を活かして教育系の仕事に就く人は多いのですが、その数は毎年決められているため、その狭き門を抜けていくのはそう簡単なことではありません。

 

有名大学というのであればまだしも、そうでない場合には教育系の他、他業種への就職活動も念入りにしていく必要があります。

 

まとめ

 

文学部で学ぶことが出来る内容は先に挙げた通りですが、大学によってその特色は異なってきます。

 

より自分の好みに合った内容の大学を選ぶ必要が出てきますし、その際には就職先のチェックも欠かせません。

 

就職先はそれこそ大学によって、その年度によって大きく異なってきます。

 

元々就職したい会社があるという場合には、前もってその情報をチェックしておくことも大切です。

 

まずは文学部の基本的な情報、就職先の候補として多い分野について知っていくことからはじめていきましょう。

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