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履修登録の失敗談

 

大学の授業は高校生までとは違い、自分で履修したい授業を選択し、組み立てる必要があります。

 

先生が勝手に組み立ててくれるわけではないので、特に最初のうちは戸惑うこともあるかもしれません。

 

実は、「授業が難しくてついていけない」「レポートの書き方が分からない」といった学習面の悩み以前に、履修登録の段階で失敗して後悔してしまう人も少なくないのです。

 

そこで、履修登録で起こり得る失敗はどのようなものがあるのか、ご紹介します。

 

 

目次

履修登録期間を間違えて登録できなかった

 

大学では、受ける授業を決めた後、「登録」する必要があります。

 

自分の中で決めただけでは、その授業を受けることはできません。

 

「登録」して、初めてその科目を自分が「履修」することになるのです。

 

現在では、ほとんどの大学ではWeb上で登録ができます。

 

自分の大学の在学生専用のサイトにログインし、サイト上で登録します。

 

そして、その「登録」はいつでもできるわけではなく、「〇月〇日~〇月〇日」というように、登録できる期間が決められているので、その提示された期間内に登録作業を完了しなければいけません。

 

そのため、暇な時に登録しよう、などと思っていると、気が付けば登録期間を過ぎていて、1科目も履修できなかったという最悪の事態になってしまうということもあり得ます。

 

履修登録期間はシラバスや大学のホームページに記載されているので、早めに確認しておきましょう。

 

また、万が一その期間内に登録できなかった場合は、申し出れば対応してくれる大学もあるようなので、相談してみてください。

 

「必修科目」を取り忘れていた

 

大学には、必ず履修して単位を取得しないと卒業(進級)できない「必修科目」というものが存在します。

 

1年次の外国語や専門科目の基礎科目が多いのですが、

 

・「必修」だということを知らなかった

・「必修科目」は自動登録されるものだと思っていた

 

などという理由から、登録し忘れる人もいます。

 

その場合、進級できなかったり、翌年度に後輩と一緒にその授業を受けることになってしまいます。

 

基本的には、必修科目だからといって自動的に登録されるわけではないので、「どの科目が必修科目なのか」「何曜日の何限目の授業なのか」は必ず最初に確認しましょう。

 

必修科目の履修登録を先に済ませておいて、それから他の科目を決めてもいいでしょう。

 

 

 

「抽選」「先着順」であることを知らなかった

 

履修希望者が多い場合や授業の性質上、受講できる人数に制限がある場合は、登録をしても実際に履修できるかどうかは「抽選」で決められる科目も存在します。

 

また、同様に「先着順」で決められる場合もあります。

 

こういった、登録しても必ず履修できるか分からない科目については、別途登録期間や結果発表の期間が設けられていたり、履修に至るまでの説明の記載があるはずです。

 

中には、抽選に通った後、改めて登録作業をする必要がある場合もありますので、気になる授業がある場合は、事前にしっかり確認しておきましょう。

 

似た講義名のものと間違えてしまった

 

大学の授業には、似たような講義名が存在することもあります。

 

例えば、「微分積分Ⅰ」「微分積分Ⅱ」や「物理学A」「物理学B」といったように、同じ科目の講義なのに、名称が微妙に異なる場合があります。

 

「Ⅰ」「Ⅱ」とあるものは「Ⅰ」の単位が取得できていないと「Ⅱ」が履修できていなかったり、

 

A」「B」とあるものは、例えば物理学の場合だと「A」は力学、「B」は電磁気学といったように、異なる範囲の内容になるものが多いです。

 

また、「〇〇理論」「〇〇研究」などというように、理論中心の講義なのか、実践中心の講義なのかによっても名称が異なる場合もあります。

 

名称だけで履修するか決めるのではなく、どのような内容なのかしっかり確認して、後で「自分が学びたいものとは違った・・・」とならないように気を付けましょう。

 

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