第二外国語の選択

2019年08月22日

 

第二外国語とは

多くの大学では英語の他に好きな言語を第二外国語として選択して履修することが出来ます。

 

選択できる言語は大学によって異なり、大学によってはあえて第二外国語を設けず、英語を重点的に教える大学もあるそうです。

 

皆さんの大学はいかがでしょうか。

 

今日は主な第二外国語の特徴とそれぞれのメリットを考えてみたいと思います。

 

中国語

 

世界で約12億人が話す言語であり、世界最大の話者人口を持つ言語です。

 

漢字なので馴染みやすく、文法も比較的簡単と言われています。

 

ただし日本語や英語に無い発音が多く、慣れるのに時間がかかるようです。

 

慣れてしまえば他の第二外国語に比べて学習しやすい言語であると言われています。

 

また中国はビジネスの分野でも急成長を遂げているので、将来ビジネスに役立てたい学生にはオススメの言語です。

 

 

スペイン語

 

スペイン語を公用としている国は南米を中心に20か国以上あり、英語、フランス語、アラビア語に次いで多くの国で使われています。

 

世界で4億人以上の話者人口があり、スペイン語を母国語として使ってる人口は中国語に次いで二位になります。

 

やはりせっかく学ぶなら話者人口が多いほうが学び甲斐もあると思いますし将来ビジネスに活かせる機会も多くあるのではないでしょうか。

 

発音もそのままローマ字読みに近く非常に簡単です。単語も英語に似ているものが多いの第二外国語としては親しみやすい言語ではないでしょうか。

 

ただし動詞の活用が複雑で、文法も英語に比べれば難しいと言われています。

 

最初は簡単に思えても、学習が進むにつれて苦手意識を持つ人も多い言語のようです。

フランス語

 

フランスの他にもスイス、ベルギー、カナダ、アフリカの一部など約30か国で公用語として使われている言語で、英語に次いで二番目に多い国と地域で話されています。二億人以上の話者人口があります。

 

日本でも英語に次いで目にする機会も多く、学習しがいのある言語ではないでしょうか。

 

日本語にはない独特の発音の難しさや、ヨーロッパ言語に特有の女性名詞、男性名詞の概念など日本人には比較的難しい言語ではありますが、世界でも有数の美しい言語に挙げられるフランス語を習得すれば、旅行やビジネス、映画など多くの場面で楽しめそうです。

 

ドイツ語

 

ドイツの他にオーストリア、スイス、ベルギーなどで話されていて、話者数は1憶人以上になります。

 

発音がしやすいなどのメリットがありますが、女性名詞、男性名詞の他に中性名詞などが加わり、動詞の活用も複雑で苦労する学生が多いようです。

 

しかし文法は英語に似たものであり、ドイツ語を習得することで他のヨーロッパ言語も学びやすくなるメリットがあります。

 

ロシア語

 

約2億人というヨーロッパでは最大の話者数を誇ります。東欧や中央アジアで広く使われています。

 

キリル文字という独自の文字を使い難しく感じますが、フランス語に似た非常に美しい言語と言われています。

 

キリル文字は一見難しく思えるかもしれませんが、発音はローマ字読みで通じる程単純と言われています。

 

ロシア語を学ぶメリットとしては、日本ではまだロシア語を話せる人が多くないため習得出来た場合ビジネスなどで活躍できる可能性があります。

 

まとめ

主な第二外国語を5つ紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。

 

もともと興味がある言語が明確な場合以外は、なるべく易しく単位が取りやすい言語を履修したいと思うのが当然かもしれません。

 

大学の時に選択した言語は基礎が出来ているので、社会人になってからも再び学びやすく、生涯にわたって勉強する場合も多いです。

 

しかし一度履修すればかなりの時間をその言語の勉強に充てることになるので、どんな言語なのか、どんなメリット(デメリット)があるのか、できる限りリサーチしたうえで、納得して履修したいものですね。