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留年をする大学生の多くは、正しい勉強のやり方を把握していないと思います。
大学まで進学しているのだから勉強くらい…と思うかもしれませんが、大学での勉強は特殊であり、学部学科によってはかなり難しいです。
大学生ができることはしっかりと勉強のやり方を身につけて、それを継続することです。
そのために、今日は勉強習慣を身につけるコツについて解説します。
ぜひ最後までお読みください。
大学受験を経験したあなたは、多くの時間を勉強に費やしてきたでしょう。
毎日、何時間も机に座り勉強をするのですが、それは高校1年生からずっとやってきたことでしょうか。
むしろ、中学の頃から同じように勉強をしてきたでしょうか。
おそらく多くの人が、受験前に集中して勉強に取り組んだ、と思います。
勉強習慣など何かを習慣化するのは非常に大変であり、なかなかできないものです。
大学の勉強も同じで、試験前に勉強に集中するのはできても、日頃から習慣化するのは容易ではありません。
でも、大学生はできるだけ勉強習慣を身につけておきたいものです。
まず、前提として、述べた通り、勉強を習慣化するのは難しいです。
だからこそ、よく考えて、どうすればできるかその方法を探ることです。
順番にそのポイントを解説します。
まずは、日頃の生活リズムを一定にします。
朝起きる時間、寝る時間を同じようにすることで生活のリズムができます。
その中で、勉強する時間を確保すると、習慣化がしやすくなります。
勉強のモチベーションややる気といいますが、習慣化するものにやる気も何もありません。
歯磨きをやる気で行っていないのと同じで、勉強を習慣化するのならやる気を待つのではなく、まず一歩踏み出してみることです。
勉強をするにはその環境が必要です。
机には勉強以外のものを置かないようにします。
ゲームやスマートフォン、漫画などは厳禁です。
明確に決める必要はありませんが、大体、この時間には勉強をするというのを決めると習慣化しやすいです。
その時間になると体が勝手に勉強モードに入ります。
そのためにも、毎日のリズムを同じようにすることが大切なのです。
スポーツでも同じですが、全く走らない人がいきなり10キロ走るのは無理でも、1km、2kmと増やしていけばできるようになります。
勉強も同じで習慣化するといっても、いきなり毎日は気が重いので、2日に1回など徐々に慣らしていきます。
勉強時間も、最初は30分でもOKです。
習慣化するため、当然、習慣的に行いたいものですが、体調が悪かったり、大学の予定があったりで勉強できない日もあるでしょう。
それはOKです。
できない時はありますし、できるだけ習慣的に行えばいいのです。
ダメなのは、習慣化が絶対!と細かなルールを決めすぎて、できなかったらストレスになり、やめてしまうことです。
今日は、大学生のために勉強を習慣化する方法について解説しました。
ここでの内容を参考に勉強に取り組んでみましょう。
もし、それでも勉強のやり方や習慣付けが難しい場合は、弊社、大学生向け学習塾を運営していますので、全力でサポートいたします。
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