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卒論は大学生にとって集大成みたいなものです。
初めて書く膨大の分量など卒論の作成に手を焼く学生がかなり多く、これが原因で卒業できなかったという人も毎年います。
今回は、そんな卒論を書かないという選択肢についてです。ぜひ参考にしてください。
卒論、いわゆる卒業論文ですが、これに頭を抱える学生は多いです。
どんなに単位を修得していても卒論をちゃんと提出しないと卒業が認められないので、大学4年間の中でも最も難しい大変な時期かもしれません。
卒論は多くの学生が大学後半から準備し始めるかもしれませんが、早めにやればやるほどいいです。
もちろん、卒論テーマの決定など後半の時期でないとできないこともありますが、卒論について学んだりいろんな分野の知識を身につけたりは1年生など早い時期でもできるので覚えておきましょう。
実際、大学後半、最後の方から始めたら就活もしないといけないのでかなり大変です。
1年生初期は大学生活に慣れるためにいろいろ大変かもしれませんが、後期や2年次以降になると大学にも慣れてきて結構時間ができると思います。
卒論うつにならないためにも早めの準備・対処が必要になります。
基本的に、大学生であれば卒論は書かなければいけません。
ただ、大学や学部などによっては卒論自体を設けていないところもありその場合は卒論なしで卒業できます。
大学や学部によっては大学生である以上、卒論を書かなければいけないところもありますが、一般的には卒論はゼミに入っている人が対象です。
ということは、ゼミに入っていなければ卒論は書かなくてもOKということです。
まあもちろん、大学によってはゼミに入るのが必須だったりするので全ての大学でいける方法ではありませんがゼミに入らなくてもいい場合は入らなければ卒論を書く必要はありません。
先ほどから述べているように全てではないので、一度、自分の大学に確認してみてください。
卒論は辛く大変です。それは周知の事実です。
卒論を書かないという選択肢はあるものの、個人的には自己成長を考えても卒論は書いた方が自分のためになると思っています。
今後の人生で、卒論のように一つのことに全力で取り組む機会はあるでしょうか。そこで得られることはたくさんあります。
あと、卒論を書くことで専門知識を得られます。普段の授業とはまた違う奥の深い知識で自分で時間をかけて調べるので長く頭の中に残るはずです。
卒論は確かに辛いですが、それによって得られることも多いのです。皆さんはどう考えますか?
いかがでしたか?今日は、大学で卒論を書かないという選択肢についてでした。
必ずしも卒論=卒業に必須ではない可能性があるので、自分の大学・学部の条件などを一度確かめてみてください。
卒論を書かないことのデメリットも含めて総合的に決めましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。当サイトでは、大学生に有益な情報を日々発信しているのでまた参考にしてください。
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