マイパソコンが故障した際のレポート作成方法

 

最近では、紙ではなくパソコンでレポートを作成をすることが多いです。

 

大学によっては、パソコンでの作成が義務付けられているところもあり、大学生にパソコンは必須かもしれません。

 

今回は、もしマイパソコンが壊れてしまった際のレポート作成方法とその注意点についてご紹介します。

 

ぜひ、参考にしてください。

 

【パソコンか手書きかは教授によって違う】

最近、パソコンを使ってレポート提出するシーンが増えています。

 

それにはいくつかの理由があり、例えば手書きだと字が汚い人だと読みにくい、教授もパソコン一台で学生のレポートを確認できるので効率が良いなどがあります。

 

ただ、パソコンでの提出か手書きでの提出かは、大学の意向というよりは教授の判断によることが多いです。

 

教授によっては、パソコンだと名前さえ変えれば他人のレポートでも出せるので、悪用を防ぐために手書きレポートを義務付けているところもありますし、逆に手書きレポートを受け付けないという教授もいます。

 

ただ、どちらでも構わないという教授が多く、その場合は効率性を考えてパソコンを使ってレポート作成する学生が多いかもしれません。

 

そこで気になるのが、自分のパソコンが故障した場合です。

 

スマートフォンでレポート作成をする強者もいますが、みんながみんなできるわけではありません。

 

ここからは、マイパソコンが壊れた際のレポート作成方法についてです。

 

≪方法その1：大学のパソコンを使う≫

 

 

まず、一番最初に思いつくのが大学のパソコンを使う方法です。

 

大学によってはかなりOSバージョンが低い場合もありますが、一番普段に近い代替え方法になります。

 

テスト前やレポート提出前になると、大学のパソコン室はかなりの学生で混雑するので、早めに行って席の確保をしたいです。

 

あとは、街の図書館のパソコンを使うのもいいです。これなら大学に比べて混雑してないですし、印刷も無料でやってくれるところが多いのでオススメです。

 

≪方法その2：タブレットを使う≫

 

もし、大学のパソコンの空きがない場合はタブレットを使うのも1つの方法です。

 

ただ、タブレットと言っても、キーボードやマウスのないものだとかなりしんどいです。タブレット一体型PCであれば、ある程度代替えできると思います。

 

パソコンがなくどうしようもない場合なら、タブレットがあるだけマシなのかもしれません。

 

≪方法その3：ネットカフェ≫

 

現在、街のいたるところにあるネットカフェ。

 

非常に安くパソコンを含め様々なサービスが利用できるので、普段からよく利用するという人も多いかもしれません。

 

ネットカフェにあるパソコンでも理論上、十分代替え可能です。

 

ただし、ネットカフェによって備えるパソコン、OSなどが異なるので事前に店舗に電話して確認することをオススメします。

 

その際、オフィスソフトの有無や1枚の印刷料金の確認を忘れないようにしてください。

 

場合によっては、ネットカフェを何回も利用すると安いパソコンくらいは買える料金にもなるので、総合的に判断しましょう。

 

特別なソフトなしでレポート作成をする程度なら、スペックの低いパソコンでも十分可能です。

 

あと、ネットカフェはみんなが使う場所なので個人情報の入ったUSBドライブなどを忘れないように、またウイルしセキュリティーに感染したパソコンもあるかもしれないので、あくまでも自己責任でやってください。

 

あとは、シャワーなどを利用する際、席を離れると思うので防犯上気をつけます。

 

【まとめ】

いかがでしたか？今回は、レポート作成でマイパソコンが壊れた際の対処法についてでした。

 

マイパソコンがなければ不便はありますが、代替えできるサービス・方法はいくらでもあるので自分の好みに合ったものを選んでください。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。