SPIの種類!SPI、SPI2、SPI3の違いは?

2018年08月01日

 

就活の際に受ける適性検査を「SPI」と呼びますが、SPIにはいくつかの種類があるのを知っていましたか?

 

具体的には、SPI、SPI2、SPI3の3つあり、今回はそれぞれの違いについて解説します。

 

ぜひ参考にしてください。

 

【そもそもSPIとは?】

就活を控える3年生や4年生になると、この「SPI」という言葉をよく耳にすると思います。

 

就活生だけじゃなく、新入生など大学生なら誰でもこの言葉を聞いたことがあるでしょう。

 

SPIは、企業が採用を行う際に応募者の能力や人間性を把握するための適性検査のことです。応募者の人柄や仕事への適性などを総合的に判断します。

 

ちなみに、SPIとは一般名称ではなくリクルート社が出している商品名で、就活の際の適性検査として「SPI」という名前が学生の間でよく使われています。

 

SPIを採用する企業は、その結果を採用時だけじゃなく就社後の配属先を決める際や、上司などとの人間関係の構築の材料としても使います。

 

SPIには、基本的に「能力検査」と「性格検査」の2つから構成されます。

 

能力検査では、言語分野と非言語分野があり、簡単な数学や国語の知識、そして企業によっては英語の知識も求められることがあります。

 

特に、外資系など英語を使う企業では英語の問題が出題されることが多いので、外資系に就職したい学生は日頃から英語の勉強もしっかり行いましょう。

 

ただ、最近では直接英語に触れる機会のない企業でも英語の問題を出題する傾向があるので、学生なら英語の基本的な知識は身につけておきたいところです。

 

そして、性格検査では応募者がどのような仕事や組織に向いているかなどを把握します。物事や人、目標などに対する考え方などについて2つの選択肢から自分の当てはまる方を選ぶ形式です。

 

SPIでは、基本的に応用問題は出題されなく基本的な内容がほとんどです。

 

【SPI、SPI2、SPI3の違い】

では、SPI、SPI2、SPI3の違いは一体何なのでしょうか。

 

この3つはそれぞれ違う種類というよりは、単純にバージョンの違いです。SPIが初めて開始されたのが、今から約50年以上前の1963年です。

 

その後、1973年に初期のSPIが販売されてから、バージョンをアップしながら現在に至ります。

 

SPI2は2005年から開始され、現在のSPIは「SPI3」が主流になっています。

 

バージョンの改定では、マークシート式だったのが変更されたり、SPI2では性格適性検査の一部が変更されたりしています。

 

また、SPI3ではテストセンターの性格適性検査を予約時にパソコンやスマートフォンから実施できるようになったのも大きな変更点です。

 

ちなみに、現在のSPI3は2013年1月4日から始まっています。

 

≪SPI対策はSPI3の対策でOK≫

 

現在はSPI3なので、もし企業の選考にSPI(適性検査)と記載があればそれはSPI3を指しているので、SPI3の対策を行えば問題ありません。

 

SPIの時間配分のコツなど対策方法については、これまでの記事を参照にしてください。

 

【SPIの今後】

 

これまでのSPIの流れを考えると、今後「SPI4」や「SPI5」が開始されることが予想されます。

 

その際、試験内容など多少の変更点があると思うので、発表されたらその都度新しい情報を入手して適切な対策を行います。

 

現在では、非常に多くの企業がこのSPIを採用しているので、就活生にとってSPI対策は必須です。

 

就活前に焦ってたくさんの量を勉強し直さなくてもいいように、日頃から数学や国語、英語などの基本的な知識の勉強に励んでください。

 

もし、基礎学力が足りないと思うなら、今から基礎的な内容をやり直しましょう。