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推薦入試の実態

 

 

目次

【一般入試と推薦入試】

 

大学に入学するには大きくわけて一般入試と推薦入試2種類があり、最も大きな違いはペーパーテストによる学力試験が行われるか否かという点が挙げられます。

 

最近は推薦入試を導入する国公立の大学も増えてきていますが、同時に推薦入試の学力の問題も何年も前から問われています。

 

例えば東京理科大学の留年率が高いことで有名なように、推薦入試で入った大学生が入学後の学力や進学率という面で足を引っ張っていると言われることは、推薦入試が一般的な入試方式と確立した頃から珍しいことではありませんでした。

 

東京理科大学の留年している学生が皆推薦入試で入っているわけではもちろんありませんし、そんなデータもありません。

 

しかし、一般入試が始まる何ヶ月も前に高校からの推薦と面接や小論文試験を受け、難しい筆記試験を受けることなく入学できてしまう推薦入試という方法を問題視する意見は常に存在しています。

 

 

【一般入試合格者に比べた学力の高低ではない】

 

大事なことは推薦入試の志願者の学力が高いか低いかではなく、一般入試を受けるにしろ推薦入試を受けるにしろ、入学前に何を勉強すべきかなのです。

 

一般試験の場合、合格してからすぐ入学準備をして、ほとんど休む暇もなく大学生活に突入します。

 

長い間受験勉強を続けてきた経験から、大学の講義にもそれほど違和感なく臨むことができるでしょう。

 

では、推薦入試はどうでしょうか。

 

推薦入試の合格発表は早くて11月末、遅くても年明けが一般的です。

 

一般入試の学生と比べて数ヶ月大学生になるまで猶予期間があり、この猶予期間をいかに過ごすかで大学生活が変わると言っても良いでしょう。

 

 

【頑張った証の推薦合格 最後まで頑張ろう】

 

早く進路が決まってしまったため、怠けて遊んでしまい進学する心構えができない高校生がいることは高校の教育現場ではよく聞かれる課題です。

 

仮に推薦入試で大学に入った学生が留年や退学をしてしまうケースが多いなら、これこそが一番の原因なのではないでしょうか。

 

推薦入試で出願できたということは、高校からお墨付きをもらったのと同じことです。

 

それだけ、高校での成績維持のために勉強を頑張ったり、部活動や課外活動を頑張ったりしたはずです。

 

それを進学が決まった途端に気持ちが抜けてだらけてしまうのは非常に勿体無いことなのです。

 

 

【推薦入試合格後は何をすべきか】

 

一般受験の友人と一緒に日々の勉強を続ける、社会勉強の意味を込めてアルバイトをする、進学先で学ぶ分野について予習する、など有意義な時間の使い方はいくらでもあります。

 

推薦で大学が決まったからこそ、気を抜かずに時間の使い方を考えるべきなのです。

 

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