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今からでも間に合う!SPIはいつから勉強すればいいのか

手遅れだと焦る男性

 

就活の時期になると、多くの学生が口を合わせて「SPI対策しないと…」と焦るかと思います。

 

もちろん、大学生になってから日常的にSPIへ向けた勉強を行なっているのが一番の理想ですが、たとえ今まで一度も対策をしてこなかった学生でも、問題はありません。

 

ここでは、今からでもできるSPIの対策方法について紹介します。

 

目次

今まで勉強してこなかったけど、大丈夫…?

 

結論から言うと、就活を控えている大学生でも問題はありません。

 

日頃からしっかりと対策をしていれば、それが一番ですが、就活を目前に控えた人が過去のことを悔やんでも何も変わりません。

 

今気づいたのなら、今からできる対策をすることが良い結果を生み出す最大の近道となるでしょう。

 

まず、前提として、まだ就活の時期ではない1年生や2年生の学生は、今から就活に向けて準備を行いましょう。

 

もし、読者の皆さまが就活を控えているのなら、ここから紹介するSPI攻略法を参考にしてください。

 

国語や算数に関する内容の能力検査は、1日や2日で身につくようなものではありません。しかし、「今からでも間に合う」というのは、一体どのようなことなのでしょうか。

 

それには、いくつかの「SPI攻略法」が役に立ちます。

 

SPI攻略法

その1:参考書は何冊も必要ない

 

たくさんの参考書

 

まず、大学受験や資格などでも同じですが、終わってもいないのに次から次への参考書を使うのは必ずしも効果があるとは言えません。

 

1、2冊程度の参考書を、何度も何度も繰り返して解くことで理解力を高められます。何冊も購入することで、費用もかかってくるので、経済面でもオススメしません。

 

インターネット上や友人たちの間で人気のある参考書をピックアップしましょう。また、選ぶ際に自分が受験するSPIの方式などを考慮して、ベストなものを選びのも忘れないようにしてください。

 

その2:早めに受験する

 

就活は何もSPIだけではありません。 SPIだけに多くの時間を費やすと、自己分析や企業研究などに使う時間が少なくなります。

 

また、早めに受験して結果の出た回でやめるのもいいですね。

 

その3:同じテストセンターで受ける

 

当然ながら、毎回違う問題が出題されるようになっていますが、もしかしたら似たような問題が出題されることがあるかもしれません。

 

出題される問題のポイントや傾向などを押えることが、時間がなくてもできる効率的な対策方法の一つです。

 

その4:友人と助け合う

 

前回の記事で、友人と競争したり、助け合ったり、とSPIを受験する際には友人の存在は非常に大きいと述べました。

 

できることなら、友人と同じテストセンターで受験することで、問題の傾向など情報をシェアできるのでオススメです。

 

しっかりと準備をするのは大切ですが、時に情報勝者が勝つことも多くあります。いかに、少ない準備期間で多くの有益な情報を確保できるかが、SPI攻略の大きな鍵を握ります。

 

その5:プレエントリーだけで受けられる企業で練習をする

 

企業によっては、プレエントリーだけでSPIを受験させてくれるところがあります。そのような機会を使って練習をします。

 

どんなに一人で対策をしていても、SPIの本番の緊張感や雰囲気などがありますよね。本番の空気に慣れておくことも、非常に効果的な準備方法の一つです。

 

その6:WEB上の無料の問題を解く

 

SPI対策となると、多くの学生が参考書を購入するかもしれません。

 

参考書もいいですが、もし近くに書店や図書館がないという人、参考書を買うお金がない人、今すぐ練習問題を解いてみたい人、など少しでも時間の短縮をはかりたい場合は、インターネット上で無料で問題が公開されているので、利用してみるといいでしょう。

 

インターネットにつながったパソコンなどがあれば、無料で練習問題が解けるので、時間のない人でも十分な対策ができると思います。

 

まとめ

 

時間がある人は、早めにSPI対策を行うようにします。もし、時間がなくても今回紹介したような攻略法を行えば、いい対策となるでしょう。

 

では、SPIを控えている就活生の皆さんが、理想の就職先を見つけられるよう応援しています。

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この記事を書いた人

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