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理系大学でのゼミや研究室は何をするのか?

 

 理系の研究室の場合、文系のゼミとは異なり、ほぼ毎日、授業のない時間や空きコマに実験を行うことになります。

 

文系では、何曜日の何限目とゼミの時間が設定されている場合が多いのに対し、理系では授業のない時間は基本的に全て研究室で過ごすことになります。

 

また、研究室ごとにコアタイムと呼ばれるものが設けられている場合が多いのも特徴です。

 

【コアタイム】

 

 研究室のコアタイムとは、その時間帯は必ず研究室にいなくてはならない時間のことです。

 

卒業に必要な講義の場合は別ですが、このコアタイムの時間内にアルバイトなどのプライベートな予定を入れることはできません。

 

また、コアタイムには土曜日も含まれている場合もありますし、コアタイムの時間を超えて実験をしなくてはならない学生も中に入ることでしょう。

 

実験に割く時間は、一人一人の卒業研究の内容や研究室での研究テーマにもよります。  

 

【スケジュール管理】

 

 ゼミや研究室での注意点ですが、まず、配属をされたら基本的にアルバイトに割くことのできる時間が限られてくる、ということです。

 

そのため、理系の大学生は奨学金を受けている人も文系に比べると多く見られます。

 

実験内容によっては予想外に時間がかかってしまうものです。

 

自分の実験スケジュールはある程度自分で調節ができるので、大切な実験を計画している日には何も予定を入れない方がよいでしょう。

 

【心構え】

 

 次に、研究室を選択する時に、配属される分野の実験内容をしっかりと知っておくことが大切です。

 

研究室によっては、教授が定年で退官する時に、研究テーマが全く変わってしまうこともあります。

 

そのため、研究室は配属前に見学し、先生や先輩方から話を聞くことが大切です。

 

最後に、配属後になりますが、理系の研究室では定期的に文献紹介や実験報告会などと呼ばれるセミナーが開催されます。

 

これには必ず参加し、積極的に質疑を交わすことが必要となります。

 

自分のテーマと異なるテーマにも視野を広げておくことが大切です。

 

また、学外で開催される学術学会に参加を勧められます。

 

強制ではない場合が多いですが、自分の研究を深めるためにも、先生や先輩から勧められた学会にはぜひ参加しましょう。

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