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高校で物理未履修の大学生がやるべきこと

 

大学生になってから理系学部に進む場合や理系科目の授業がある場合など、物理について学ぶ機会もあるかもしれません。

 

しかし、大学生の中には高校生の間に物理をまともに勉強していない人がおり、彼らにとって大学物理にしっかりついていけるのかというのは不安でしかありません。

 

今日は、そんな物理未履修の学生に向けて記事を書いています。理系に進んだ学生や物理を勉強する学生はぜひ参考にしてください。

 

目次

【物理未履修だと当然ハンデが多い】

大学物理というのは、高校までの物理よりもさらに専門的な内容で難しくなります。

 

それに加えて、教授も高校までのように教えることに特化しているというよりもわかっている学生を前提にどんどん先に進んでいくので物理の基礎がわかっていないとかなりきついはずです。

 

大学物理は高校物理の延長線上であり、高校の内容を理解していないとやはり大変です。

 

しかし、大学物理を勉強する学生の中には、そもそも高校生の間に物理未履修だったり履修していてももともと苦手だったという人も少なくありません。

 

そんな未履修の大学生はどうすればいいのでしょうか。

 

【物理未履修の大学生がやるべきこと】

何もやることはないのかというと決してそうではありません。

 

ここでは3つご紹介します。

 

≪独学する≫

 

まず最初に考えられるのが、自分自身である程度学ぶということです。

 

高校レベルの参考書などを使うのもいいですし、今の時代だとネット上でもいろんな情報を得られます。もちろん無料の範囲でもたくさん勉強できます。

 

YouTubeでもわかりやすく解説している動画がたくさんあり、映像で理解できるのでぜひ検索してみましょう。

 

≪大学で学ぶ≫

 

 

大学で学ぶ物理の科目の多くは基礎がわかっている学生を前提にしています。

 

ただ大学によっては、この物理未履修問題に取り組むため「入門物理学」などの授業を設けているところもあり、そこで学べます。

 

大学側が自ら用意してくれるのでわからないことは教授に質問できますし非常に便利です。ぜひ活用しましょう!

 

≪大学生向け学習塾≫

 

学習塾と聞くと、高校までに通うものというイメージがあるかもしれませんが、大学生向けに開かれた学習塾というのも存在します。

 

大学の授業に関すること、単位を取得するため、定期テスト対策などあらゆるサポートを行ってくれ、授業についていけなくて困っているという学生の救世主的存在です。

 

当サイトを運営する猫の手ゼミナールでも、大学生を対象に個別指導を行っています。大学物理に手を焼く学生のために、その道のプロが長年の経験を元に適切な指導を行っています。

 

学生が所属する大学、担当教授、利用教材をベースに一人ひとりに合わせた柔軟な対応をしており、個別指導ならではのメリットを得られると思います。

 

また、当ゼミナールでは優秀な講師を取り揃えており、相性や教え方などに不満を持った場合は何度でも無料で変更申請が可能です。お気軽にご連絡ください。

 

【まとめ】

いかがでしたか?大学で物理を勉強するという学生の中には、物理が苦手、そもそも高校で勉強していないという人も一定数います。

 

そのままにしていると大学物理では苦労するので、本日紹介したような対策を講じましょう。

 

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

大学生の単位取得をサポートするための個別指導を提供しています。

大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。

生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。

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