猫の手ゼミナール執筆の書籍が出版されました! 詳細はこちら

大学物理で学ぶ範囲について

 

高校までにも物理の授業はありましたが、大学で学ぶ物理はさらに高度で難しくなります。

 

文系学部などの学生はおそらく勉強することはないかもしれませんが、理系学部の学生は物理学を学ぶことになると思います。

 

今日は、そんな大学物理で学ぶ内容について簡単に紹介します。ぜひ参考にしてください。

 

目次

【大学物理とは】

大学物理は、大学で学ぶ物理で、自然界のいろんなことを実験や理論で証明する学問です。

 

実験が多いのが特徴で、大学物理には数学の知識がとても大切です。逆に、数学の知識が十分でないと物理学を理解するのは難しくなります。

 

物理学にとって、数学は物理現象を記述するためのツールのようなもので、ツールがないと何もできません。

 

高校までの物理と大学の物理の違いは、まず当たり前ですがその難易度です。大学1年生で学ぶ物理は、一般的に力学と電磁気ですが、これは高校物理とさほど変わりません。

 

数学Ⅲで習うような微分・積分を使って問題を解くというのも高校物理と大学物理の大きな違いで、大学では数学色が強くなる傾向があります。

 

【大学物理で学ぶ内容】

 

 

大学物理では、一般的に「力学」「電磁気学」「量子力学」「統計力学」「熱力学」の分野に分かれて勉強していきます。

 

順番に簡単に解説します。

 

≪力学≫

 

力学は、力と運動の関係です。

 

これはイメージしやすいと思いますが、例えばボールに力が加わった時、それはどのように作用してどんな影響を与えるかを勉強します。

 

≪電磁気学≫

 

これは、電気や磁力についての現象を扱う分野です。

 

≪量子力学≫

 

量子力学では、原子や分子など物事をつくる最小単位での運動や力学など事象を学びます。

 

宇宙で起こる現象もこの量子力学によるものなので、様々なものが研究対象になります。

 

≪統計力学・熱力学≫

 

この2つには関係があり、統計力学はミクロな現象の性質から全体の性質を説明するもので、熱力学はミクロな世界の現象にはあまり触れず全体現象を説明する分野です。

 

少し難しい内容になりましたが、大学1~2年ではこれら物理学の基礎を中心に勉強して、3~4年生になるとより専門的なことを学びます。

 

3年生ごろから物理実験も始まり、実験レポートなどが課されます。4年生になると、学生がそれぞれ研究室に配属されるようになり、自分のテーマに沿って研究を行います。

 

物理学科など大学物理を学ぶ学生は、卒業後に大学院に進んだり、就職する学生もいます。物理学科では就職は難しいのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

 

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、少し専門的な話になりましたが、大学物理についてでした。

 

現在、物理を勉強している、興味があるなど、大学物理に関する有益な情報を別の記事でも紹介しているのでぜひ参考にしてください。

 

物理の授業についていけないと困っている人は、当ゼミナールにある大学生向けの学習塾をご検討ください。その道のプロが丁寧に指導いたします。

 

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

\無料相談実施中! /

お探しの記事を検索する

この記事を書いた人

大学生の単位取得をサポートするための個別指導を提供しています。

大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。

生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。

目次