猫の手ゼミナール執筆の書籍が出版されました! 詳細はこちら

エントリーシートなしでSPIが受けられる企業【21年卒大学生】

高層ビルが並ぶ

 

就職活動の際、SPI試験の練習ができるのならしたいですか?

 

今日は、そんな練習場となるエントリーシートなしでSPI試験が受けられる企業を紹介します。

 

2021年卒の学生はぜひ参考にしてください。

 

目次

【大学生はSPI試験慣れしておきたい】

就職活動をする際に受けるSPI試験は基本的な問題がほとんどです。

 

言語分野(国語的)は、熟語や語句の用法、長文読解などで非言語分野(数学的)では推論、割合と比、料金割引などが出題されます。

 

いずれにせよ、中学や高校で習うようなものばかりなので難易度的には決して難しくありませんが、特に文系学生など長い間数学をしていない人にとっては難しく感じるかもしれません。

 

それに、限られた時間内に問題を解かなければいけないのもSPI試験のポイントです。正確さとスピードが求められます。

 

過去問などで対策をしていても実際の受検雰囲気などにやられてしまうこともあるので、大学受験を経験した皆さんならわかると思いますが ‘’場馴れ’’ はとても大切です。

 

また、テストセンターなら試験結果の使い回しができるので第一希望の企業にぶっつけ本番するのではなく練習台で良い結果が出たらそれを使い回す方がベターです。

 

ちなみに、使い回しても企業にはバレないので安心してください。

 

≪エントリーシートなしでSPI受検できる企業≫

 

協力し合う従業員たち

 

一般的には、SPIを受検するには企業の選考を受けなければいけません。

 

基本的な流れは、自己分析→エントリーシート→テストセンター・Webテスト→面接です。

 

しかし、企業によってはエントリーシートなしで手軽に受検できるところもあります。

 

・ミルボン

・ANA

・KOSE

・野村総合研究所

・中外製薬

・日東電工

・NTT系列企業

・全日空空輸

・SoftBank

・三菱総合研究所

・キオクシア

・日本郵政

・東芝

・リクルート系企業

・JCB

・住友電装

など

(※最新情報は各自調べてください)

 

誰もが知っているような大手企業もたくさんあります。全日本空輸など英語試験が課されるところもありますが、基本的にこれら全てエントリーシートなしでSPI試験が受けられます。ぜひメモしておいてください。

 

≪ほぼ共通エントリーシートで受検できる企業≫

 

次にエントリーシートはあるものの共通で簡単な企業です。エントリーシートにあまり時間をかけずにSPI試験を受けられます。

 

・りそな

・アビーム

・Panasonic

・NEC

・トヨタ

・住友重機械

・アフラック

など

(※最新情報は各自調べてください)

 

これだけでもたくさんあります。

 

SPI試験慣れが一番の目的でももしかしたら内定を取られるかもしれないので、受検する際はできるだけ自分の志望業種を選びたいです。

 

【エントリーシート提出が必須の場合は同業界から選ぶ】

応募する企業全てにエントリーシートを書いていたらそれだけで時間と労力がかかります。

 

完全な使い回しは難しいですが、なるべく同じような業界の企業を選ぶことで志望動機欄などある程度の使い回しができます。

 

就職活動ではエントリーシートだけでなくSPI試験、面接対策などやらなければいけないことがたくさんあります。少しでも効率的に時間を使いたいものです。

 

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、エントリーシートなしでSPI試験を受けられる企業についてでした。

 

気軽にSPI試験が受けられるのは就職活動生にとって嬉しいです。

 

今、就職活動中の大学生はもちろん、まだこれからという1年~2年生の学生にはSPI試験とは何なのか、どんな問題が出るのか、目的は何かなど SPI試験の基本的なことを他の記事でまとめているのでぜひ参考にしてください。

 

SPI試験は基本的な問題が多いですが、早め早めに対策しておくことが重要です。

 

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。次回の記事も楽しみにしておいてください。

\無料相談実施中! /

お探しの記事を検索する

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大学生の単位取得をサポートするための個別指導を提供しています。

大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。

生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。

目次