授業ノートの取り方

2016年12月18日

【ありがちな失敗】

 授業ノートを取る際、よくやりがちなことは黒板に書かれたものを同じように書きとり、それで満足してしまうという人です。これでは頭の中にその内容が入らず、授業ノートをめくってもあまり思い出せないということがあります。分かりやすいノートとは、誰が見てもすぐにその内容が理解できるようなノートを指します。つまり、その授業で先生が言った要点がうまくまとめられていればそれでよく、黒板を丸写しするだけでは不十分なのです。

 

【まずはメモ書き】

 綺麗に取る工夫として、黒板に書かれた内容はサッと下書き程度にし、先生が何を言ったのかを重点的にメモを取っていくことが必要です。授業中にノートに書いた内容はあくまで記録であり、これだけでは頭の中には入りません。大事なのは、そのメモを基に、自分が理解しやすいようなノートを作っていくことです。これにより、授業の復習にもなりますし、何を要点にして授業が行われたかなどが分かるようになります。それが分かるようになると、黒板に書かれた図より、先生の言葉が気になるようになります。大学によっては、黒板にはあまり重要なことを書かず、発言の内容を問題として試験に出すというケースも多くあります。黒板の内容をきれいに写すというより、先生の発言、授業における重要な事柄をメモしていくことが大事なのです。

【ノートの管理】

 ルーズリーフの管理法ですが、100円ショップなどに行くと、クリアブックなどが売られています。そこにルーズリーフを入れていくことがおすすめです。例えば、授業別に分けることも可能ですし、その日書いたものを収納し、家に帰ったら、それを授業ノートにしてまとめ、そのメモは別のクリアブックに保管するということも大丈夫です。中には、1冊ですべての教科のノートを兼用している人もいますが、これだとめちゃくちゃになります。その日に書かれたメモを収納するクリアブック、そして、授業用ノートのクリアブックなどを100円ショップなどで用意しておけば、わかりやすく管理することが可能になります。