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趣味には楽しい時間を過ごせ幸福度を上げてくれたり、交友関係を築いてくれたりといろんなメリットがあります。
勉強をする時間は長く感じるのに趣味に費やす時間はすぐに過ぎてしまう…これは小さい頃も大学生の今も、親になった年代でも同じでしょう。
今日は、大学生の趣味の見つけ方について解説します。
大学生のお子さまにぜひ共有してあげてください。
野球でも習字でも山登りでも、どんな趣味であってもそれをしている時はとにかく楽しいものです。
ただし、趣味=楽しい、という単純なことでは片付けられない魅力が趣味にはあります。
・ストレス発散
・人脈作り
・スキルアップ
・自己表現
・健康維持
特に、大学生にとって日々の勉強へのストレスは想像以上です。
なかなか課題が終わらなかったり、試験勉強が大変だったり、理系学科だと実験などもあります。
将来への不安もあるでしょう。
大学生にとってはストレスをいかに解消できるかが重要です。
また、就職活動ではスキルアップや自己表現力も大きく求められ、趣味によって培わられるそれらも魅力的です。
子どもの頃から趣味があるという人はいいですが、多くの人はこれ!という趣味はないものです。
趣味を見つけた方がいいとはわかっていても、それが案外難しいのです。
趣味を見つけるには、大きく2つのアプローチがあると捉えています。
・自分の好きなこと
・自分に必要なこと
自分の好きなことは趣味を語る上でイメージしやすいでしょう。
スポーツが好きな人は観戦したり、プレーすることに楽しさを感じますし、本を読むのが好きな人は図書館は最高の場所でしょう。
もし、あなたが本当に心から楽しめるものがあるのなら難しくはありません。
継続的に高い効果を期待できるでしょう。
大学生という立場であれば、主に将来のことになるでしょう。
就職だったり、大学卒業後の人生設計で求められるものです。
例えば、英語。
元々、語学に興味のない人にとっては「必要なもの」になりますし、ビジネスで需要が高まる中国語に関してもそう。
マーケティングの勉強も社会に出たら必要な能力になるかもしれません。
この、自分に必要なこと、を基準に趣味を見つけるのは、実は結構難しいものです。
趣味は、継続することでその恩恵を多く受けられるので、必要性で実践すると結局長くは続かないことがよくあります。
好きなことや必要なこと、いずれにしても趣味を見つけたことには変わりないかもしれません。
でも、やはり趣味は誰かに強制されてやるものでもなく、自分の意思に反して行うものでもないと思います。
直感といいますか、これをやりたい!という素直な心から生まれるものですので、できる限り、好きを基準にした方が結果的に長続きますし、楽しめます。
もし、それがたとえ将来にいい影響を与えないようなものであっても、趣味に没頭することで先に述べた通り、ストレス解消や心の健康などが期待できます。
それが大学での学習などにいい影響を与えるかもしれません。
また、継続が大切とは述べていますが、やってみることも重要です。
継続できなさそう…とやる前から諦めるよりは、少しでも興味があれば行動に移してみることをおすすめします。
そこからの学びや経験もあります。
いかがですか?今日は、大学生のために趣味の見つけ方についてご紹介しました。
趣味は素晴らしいものです。
その人の価値観や能力、幸福度を高めてくれる処方箋のようなものです。
ぜひ今日の内容を参考にいい趣味に出会ってください。
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