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大学生活でのショックな出来事の1つにこの留年があります。
就職留年などいわゆるわざと留年をすることを除いて、一般的に留年は誰もが避けたいと考えていることでしょう。
でも、実際は、一定の学生が留年をしており、そのまま大学を辞めてしまったり、頑張って卒業する人など様々です。
今日は、大学を留年してからの1年間の過ごした方のポイントについて解説します。
ぜひ参考にしてください。
留年をする理由はいくつかあります。
冒頭でも述べたように就職留年や留学をしていた、ただ今回対象にしているのは授業の単位を落としたことによる留年です。
おそらく、これが最も一般的であり、悩んでいる人は多いと思います。
単位を落として留年をしてしまったのなら、そのまま同じように次の年を過ごしてもまた同じ失敗をする可能性がありますので対策が求められます。
でも、実際はどう何を対策すればいいのかわからないという人は少なくありません。
なぜなら、大学では誰も教えてくれないからです。
順番に解説します。
ここでいうコンプレックスというのは、留年をしてしまった自分自身への不甲斐なさです。
「勉強をしても結果が出なかった…」
「私はやっぱりダメな人間だ…」
このように、留年をすると自暴自棄になってしまう学生は少なくなく、実はこれが大学留年の大きなデメリットでもあります。
大学生のうちに解消できるくらいのコンプレックスであればまだいいですが、社会に出てからも残っていると自信の低下やキャリアで挑戦することなどに臆病になってしまいます。
人生に大きな影響を与えることになりますので、まずはこのコンプレックスを解消することに努めます。
留年くらいで人生は決まらない
留年は決して珍しくない
このように気持ちを切り替えることが大切です。
あなたが留年をした理由を客観的に考え、それを繰り返さないように対処します。
生活習慣が悪く朝起きられなかったのなら生活習慣を徹底的に正すこと、運動習慣を取り入れて健康を第一に意識すること、
試験で結果を出せなかったのなら、前年は1週間の準備だったのを2週間、それ以上にして万全の状態で試験に臨むこと、
授業でわからないことは解決するまで質問したり、自分で理解に努めること、
などです。
ただし、頑張りすぎても途中で息切れしてしまうことがありますので、時に休息も必要です。
もしあなたが1人で1年間ずっと頑張られるのならいいですが、人間は結構、孤独には弱いものです。
ましてや大学という場所はみんな友人らと過ごしており、楽しそうな姿が毎日のように目に入ります。
また、情報共有という意味でも友人や知り合いはいた方が大学での学習は効率的になることが多いので、人間関係はある程度構築した方がいいです。
留年をする学年にもよりますが、もし4年生でした場合は周りに同学年の友人はいませんので寂しいものです。
その場合は年下の学生でも構いませんので、積極的に交流をして楽しい大学生活を送られるようにすると勉強へのモチベーションも維持できるでしょう。
半年留年ならまだしも1年では、1人で頑張る!と意気込んでいても途中で嫌になってしまうことがあるので、プライベートを楽しむ意味でも交流は必要です。
留年中にどうしてもやる気が落ちてしまう人に覚えておいてほしいのは、留年は長い人生の1年に過ぎません。
1年といっても長期休暇を含めると実質もっと短いです。
留年は嫌だな…と思っていても、捉え方によって変わります。
今日は、大学を留年した後の過ごし方のポイントについてでした。
本記事の内容を参考に1年間取り組んでいけばいろんな成果が得られることでしょう。
もしそこで思った通りにいかない場合や授業で悩みがある場合などは、ぜひ弊社、大学生向け学習塾までお問い合わせください。
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