1日、何時間勉強する?大学生の勉強事情

2018年04月28日

 

 「大学生は勉強しないで遊んでばかりいる」、「理系学生はよく勉強するけど…」など、多くの人が気になる今の大学生の勉強事情。

 

大学生が勉強しないというイメージは、果たしてどのくらい正しいのでしょうか。

 

今回は、大学生の勉強事情について書いていきます。

 

1日の平均勉強時間は?

大学の授業を含めないで、今の大学生は1日に一体どのくらい勉強しているのでしょうか。

 

おそらく、文系や理系など、勉強する内容によって勉強にかける時間に多少の差はあるかもしれませんが、ここでは、あくまでも「大学生」を対象とするので、理系文系含めての結果です。

 

参考サイト

 

1位:ほとんどしない 32%

2位:1時間以上 24%

3位:30分以上 17%

4位:30分未満 11%、2時間以上 11%

5位:3時間以上 6%

 

上記の結果になりました。

 

一番多いのが32%の「ほとんどしない」で、一番少ないのが6%で「3時間以上」と、世間一般的に言われる大学生は勉強しないというイメージはある程度正しいことがわかりました…。

 

ちょっと悲しい結果ですが、ある意味妥当な結果ではないでしょうか。

 

ただ、1日に1時間以上勉強する大学生も約30%いるので、そこまで悲観的になる必要はないかもしれません。

 

少なくても1日に時間に関係なく勉強する大学生は、全体の7割程度なので、宿題を含めてほとんどの大学生が毎日机に向かっていることがわかります。

 

また、学部や学科、学生個人によって、同じ勉強をしていても勉強にかける時間は違うので、一概に~時間=勉強していない、とは言い切れないかもしれません。

 

次に、大学生が勉強を行う目的について見ていきましょう。

 

何のために勉強する?

大学生には、普段の授業だけに限らず、就活に向けた資格取得やアルバイトなど、あらゆることを学びます。

 

では、大学生は一体何を目的に勉強しているのでしょうか。

 

1位:大学の授業のため 65%

2位:資格取得のため 40%

3位:語学習得のため 23%

4位:アルバイトのため 5%

 

やはり、大学生なので普段の授業への勉強が大半を占めていますね。

 

大学の授業には、予習や復習はもちろんのこと、宿題やレポート、テスト勉強も含まれています。その次に多いのが、取得していると就活や将来のキャリアップに役に立つ資格です。

 

一社会人として身につけておきたい経営に関する資格や英語の資格など、理系文系問わず全ての大学生に求められる資格が結構ありますよね。

 

3位の語学習得は、TOEICなど英語の資格と少し関連しますが、グローバル化が進む日本社会では英語や中国語のスキルは非常に求められています。

 

また、在学中や卒業後に海外の大学へ留学を検討している人にとっても、語学は必須です。

 

その他、アルバイトをしている大学生も多いと思うので、仕事内容を覚えるためにもアルバイトの勉強をしている学生もいます。

 

集中できる勉強場所は?

 

大学生の勉強場所といえば、図書館やカフェなどがイメージしやすいかもしれませんが、今の大学生はどこで勉強しているのでしょうか。

 

1位:自宅 72%

2位:学校、学校の図書館 51%

3位:カフェ 17%

4位:公立図書館 9%

5位:カフェ、自習スペース 9%

6位:ファミレス 8%

 

やはり、どの時代も自宅や図書館、カフェが人気です。

 

ただ、意外だったのは、自宅で勉強するという学生が7割以上いること。

 

個人的な印象では、確かに自宅は落ち着いて勉強できますが、部屋にテレビやパソコンなど誘惑も多いため、避けている人は多いのかなと思っていました。

 

お金のかからない場所が人気

 

1位と2位に共通していることとして、お金をかけずに利用できることです。

 

あまりお金のない大学生にとって、毎回の勉強でお金がかかれば結構な出費になります。

 

最後の、ファミレスではおそらくドリンクバーなどを注文して勉強するという感じかもしれません。

 

ドリンクバーだけなら、お店によっては長時間の滞在を断られることもありますが、数百円でドリンクが飲めて勉強できるのは大学生にとって最高の環境かもしれませんね。

 

まとめ

いつの時代も、大学生は1日に3時間~など勉強するのではなく、全くしないという人も多いのが実際のところ。

 

読者の皆さんは、1日にどのくらい勉強していますか?

 

もし、勉強時間が十分でない場合や集中できる場所がなかなか見つからないという人は、この機会にぜひ環境を変えてみてはいかがですか。