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履歴書の書き方〜得意科目を書く場合

 

就職やアルバイトなど、大学生でも履歴書を書く機会は少なくありません。

 

しかし、いざ履歴書を前にすると「どうやって書いたらいいかわからない」という人もいるのではないでしょうか。

 

特に、就活ともなると、履歴書の書き方一つで将来が決まってしまうのではないかと不安にかられると思います。

 

今日は、履歴書の中でも「得意科目」の書き方について考えてみましょう。

 

目次

実は重要な「得意科目」

 

「得意科目」を書くべき欄に、あなたは「数学」「英語」「体育」のように科目だけを書いていませんか?

 

実は「得意科目」は、人事部などの選考する側にとってはとても重要な情報が含まれているのです。

 

履歴書をみた相手が「この人に会ってみたい」と思うような要素を盛り込むこと。

 

それが「得意科目」を書くときの大きなポイントです。

 

自己アピールを盛り込む

 

「得意科目」は文字通り、大学で自分が得意としてきた科目を書くわけですが、その際注意するべきなのは、「その科目の中で何に興味を持ったか」「自分はそこから何を学んだか」「学んだことから何を考えたか」という自己アピールにつなげる文章にすることです。

 

ただ科目の内容をまとめるだけでは、読む方は面白くもなんともありません。

 

そこに自分の人となりが現れるように書けば、「どんな人物なのか」に興味を持ってもらえるきっかけになるでしょう。

 

科目内容は整理しておく

 

得意科目の内容を書く際に必要なのは、その授業のシラバスや授業ノート、レポートなど。

 

いざ「何を学んだか」を書こうと思っても、何も資料がない状態で記憶だけで書こうと思っても、なかなか具体的なことまで書くのは難しいもの。

 

シラバスには授業の具体的な内容が書かれていますし、自分がとったノートにはその授業でポイントとなる事柄や、自分が興味を持った(であろう)事柄が書かれているはず。

 

そこから、「こういう内容を学び、そこに興味を持って勉強したので得意科目になった」という道筋をつけることができるわけです。

 

ですから、授業が終わって単位が取れてもすぐにシラバスやノートを片付けてしまわずに、就職活動などが始まるまでは保管しておくとよいでしょう。

 

得意科目と希望職種を繋げる

 

ただ「私は◯◯という科目が得意です」と書いただけでは、ただの自慢に見えてしまいます。

 

その科目が得意だったことが自分の中でどのようなことに繋がったのか、を書くようにするといいでしょう。

 

その際、今希望している職種と繋がるように書けばアピール力はグンと上がります。

 

例えば、営業系の職種を希望敷いてるのであれば、「心理学が得意だったので、人とコミュニケーションを取るのが上手くなりました」などと書けば、自分が営業職に向いていることがアピールできて、採用者に注目してもらいやすくなるのではないでしょうか。

 

 

得意科目がない場合

 

自分は特に得意な科目はなかったなあ、という人もいるかもしれません。

 

そういう人は、「苦手ではない科目」の中から「その仕事に結びつくような科目」を得意科目として挙げてしまいましょう。

 

実際に成績を提出するわけではないのですから、「普通にできる」ぐらいの科目の中から自己アピールに繋がるような科目を探してみましょう。

 

授業の内容についてノートやシラバスをみて調べているうちに、自分が興味を持ったことの一つ、二つは出てくるはずですから、そこから自己アピールに繋げていけばいいのです。

 

具体的な書き方

 

これは「得意科目」の項目だけに限らないのですが、文章は基本的には簡潔にまとめることが重要です。

 

そのためには、1)結論を最初に持ってくる 2)一文は短く という2点に注意しましょう。

 

例えば、「私は得意科目は国語です。特に長文を読むのを得意としています。長い文章を読むことで、相手が話している内容をよく聞き理解する癖がつきました。」というふうに、一文の中にあまりたくさん「、」が続かないような文章を心がけましょう。

 

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