学生マンションに住むメリット・デメリット

2019年10月01日

 

 

大学入学や学年が変わるのを機に一人暮らしを始める方も多いと思います。

 

今まで実家で暮らしていたのに、いきなり一人暮らしなんて・・・と不安だけど、寮生活やルームシェアにも抵抗がある、そんな方には「学生マンション」に住むというのも1つの方法です。

 

学生マンションとは?

 

学生マンションとは、名前からも分かるように、学生専用のマンションのことです。

 

大学や専門学校に通いやすい場所にあることが多く、入居の際には学生証など、学生であることを証明するものが必要です。(入学前に契約する場合は、合格証明書などでも大丈夫です)

 

寮との違いは?

 

学生マンションは寮とは違い、門限はありません。

 

また、お風呂やトイレも共同ではなく、各部屋にあります。

 

食堂などはないため、食事は自分で用意する必要があります。

 

防犯面では、管理人さんはいますが、24時間常駐しているわけではなく、日中だけの場合が多いです。

 

家具に関しては、ついているところもあればついていないところもあるので、事前に確認が必要です。

 

大学卒業後は実家に帰る予定であれば、家具付の物件を選んだ方が引っ越しが楽になるでしょう。

 

イメージとしては、寮ほど規則が厳しいわけではなく自由も多いけれど、その分寮よりも自己管理が必要になってくるといったところでしょうか。

 

 

 

 

メリット

 

学生マンションを選ぶメリットとしては、他の入居者も学生なので、一般のマンションに比べると、「隣にはどんな人が住んでいるのだろうか」という不安感は少ないという点が挙げられます。

 

また、女性専用マンションもあるので、隣に男性が住むのは不安という女子学生は、女性専用の学生マンションを選ぶと良いでしょう。

 

女性専用ではなくても、防犯カメラが設置されていたり、オートロックがついていたりと、一般のマンションに比べて防犯設備が整っている場合が多いです。

 

初めての一人暮らしは保護者の方も心配されるでしょうから、保護者の方とも話し合い、お互いができるだけ安心できる環境の場所を選ぶと良いでしょう。

 

その他、家賃の発生時期についても学生マンションだからこそのメリットもあります。

 

一般のマンションであれば、契約した月、もしくは翌月から家賃の支払いが発生することが多いですが、学生マンションは、実際の入居まで家賃が発生しない場合も多いです。

 

推薦入試などで早めに進学が決まった場合、早い人だと年内には契約してしまいます。

 

しかし、実際の入居は3月か4月になるので、通常であれば3~4ヶ月分の家賃を余計に支払わなければいけませんが、学生マンションということでそこは免除される場合が多いようです。

 

デメリット

 

学生マンションを選ぶデメリットとしては、家賃が一般のマンションより少し高めである場合が多いという点が挙げられます。

 

それは、一般のマンションよりも防犯面などでの管理体制が充実しているためです。

 

管理人さんがいる場合はその分の人件費がかかるので当然ではありますが、在学中ずっと住み続けることを考えると、数千円の違いでもかなり大きな違いになってきます。

 

他にデメリットとして挙げられるのは、入居者が全員学生であるため、騒がしい場合もあるという点です。

 

大学近くに一人暮らしをしている人がいる場合、その人の家が溜まり場のようになってしまうことも少なくありません。

 

また、実家に暮らしている頃は家族もいたため気にならなかったけれど、一人で暮らしてみると、部屋が静かな分、隣の部屋の人の生活音などが気になるようになったという人もいます。

 

あまりに気になるようであれば、管理会社や大家さんに相談してみてください。

 

まとめ

 

学生マンションは寮のように門限もなく自由であり、一般のマンションよりも管理体制が整っている場合も多いですが、「他の入居者も学生」という点はメリットにもデメリットにもなり得ます。

 

また、卒業したら絶対に出ていかないといけないので、そのままその土地で就職したいという人にしてみれば、最初から一般のマンションに住んでおき、卒業しても住み続ける方が引っ越さなくていい、という考え方もできるでしょう。

 

いずれにしても、不安要素を少しでもなくせるように、どういった入居者がいるのか、どれぐらい管理体制が整っているのかを事前にしっかり調べ、快適な大学生活を送ってください。