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大学のテスト対策は講義や過去問だけではなく、他にもいろいろなものを利用して行うことができます。
テスト対策を行うために利用してみたいものを4つ紹介します。
大学生のテスト勉強として効率的な方法の一つは、パソコンを活用することです。
Excelなどの表計算ソフトウェアを活用することで、具体的な計画表を作ることができるだけでなく、情報の試験の実技対策にもなるのです。
さらに、マクロを使うことができればプログラミングの知識も手に入ります。
このように習ったことをそのまま使用することで、試験対策を効率的に行いましょう。
表計算ソフトウェアで計画表を立てる際には、事前に目標とする点数について考える必要があります。
具体的に科目ごとに目標とする点数を決めて、それに向かって具体的な対策を行うことで、安心して試験に臨むことができるのです。
もちろん、決めた目標に届かないのであれば、その科目を勉強せずに計画から切り捨てるという選択肢も有効ですが、必修科目は進級の都合上、絶対に単位を落としてはいけないので、必修科目を優先的に勉強できるように計画をたてることが重要です。
試験の内容が実技試験の場合は、教科書に書いてある内容を復習しただけではほとんど効果が期待できません。
そのため、なるべく実際に手を動かすことで試験の対策を行うことが理想的です。
プログラミング言語が試験として行われるのであれば、可能な限り、自分の持っているデスクトップパソコンを改造してそのプログラミング言語が学習できるように環境を整えることが良いでしょう。
情報系の大学生で勉強するプログラミング言語は、C言語だけでなくJAVAやVBAなど多岐にわたっているところが特徴的です。
それらをWindowsで環境を整えることは難しいので、新しく自作パソコンを組み立ててLinuxをインストールしておくことが良いです。
コンピューターの構造も理解できますし、なによりLinuxにはCUIでの操作が可能な点から、情報処理関係の知識が飛躍的に向上していきます。
それだけでなく、自由にプログラムを組んで作業を効率化することも可能です。
三番目のポイントは、部屋の環境を整えることが重要です。
特に大学生になると、遊び呆けてしまい部屋が荒れてしまいます。
大学受験の頃はきれいに掃除されており、勉強に集中しやすい環境が整っていることが多いですが、大学生になると部屋が汚くなってしまう事が多いです。
特に一人暮らしをしている大学生には顕著で、毎日が忙しいから掃除ができていないことが多くなっています。
掃除をすることが困難であれば、最低限学習机だけでもきれいにしておきましょう。
特に座った時に視界に入る本棚は、勉強関連の書籍のみで統一すると良いでしょう。
なぜなら効率的に勉強を行いやすい環境を作ることが重要になるからです。
それから、可能であれば、窓を開けて換気しておきましょう。
室内に酸素が不足していると脳に栄養が行き渡ることがないので、論理的に考えることができなくなるのです。
それだけでなく、すぐに疲れてしまうので、勉強が進みません。必ず勉強前には換気をすることが有効です。
大学のテストでは、教科書はほとんど役に立ちません。
なぜなら、教授が教科書の内容を無視した授業を展開することが多いからです。
そのため、授業を聞いていないとテストで点数を取ることは非常に困難になっています。
必ず授業を聞いているときには、ノートを取るなどして対策をしておきましょう。
裏技としては、事前にその分野の資格をとることが良いです。
基本的に授業で行われていることは、その分野の資格に関連していることなので、資格に合格していればテストにも対応ができ、勉強しなくても単位が取れます。
それだけでなく、科目によっては特定の国家資格に合格することによって、単位が認定される仕組みになっているものもあるので、それらを有効に活用することで、効率的に単位を手に入れましょう。
単位を取るためには、必ず勉強しなければならないというわけではありません。勉強しなくても良い科目を選択することで、短時間で効率的な試験対策をするのです。
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