単位を取るための取扱説明書 上

2018年04月07日

 

 大学生にとって単位を取得するのは、進級するためにも、卒業するためにもとても大切なことですよね。

 

今回から、「上・下」2記事に分けて単位を取得するための方法をご紹介します。単位を落としたくないという学生は、ぜひこの記事を参考にしてください。

 

単位を取るのは大学生にとって宿命

「たかが単位でしょ?」、「普通にしてたら取れるよ」など、単位についてそう思っている人は結構多いかもしれません。

 

しかし、’’たかが単位、されど単位’’ 。

 

単位を落としてしまえば、2年生や3年生などに進級することができず、周りの学生にどんどん置いてかれてしまい、結果的に卒業が遅れたり、中退になったり、と大学生にとっての単位は決して軽視してはいけません。

 

日々、大学生が単位をどのように取得するか、できるだけの努力をしています。

 

大学生の単位取得といっても、理系や文系など学部によって単位の取りやすさなどは異なりますが、2週にわたって紹介する取扱説明書では誰でも実践できるシンプルな方法を読者の皆様にお届けします。

 

文学部から経済学部、理工学部など大学生全てに共通する単位取得方法です。

 

重要なのは3ステップ

この章では、単位を取得するために欠かせない3つのステップを紹介します。

 

ステップその1:自己分析

 

まず、何かを行う時には自分を知ることから始まります。これは、単位取得だけに限らず、アルバイト探しや就活の際にも役に立つスキルなので、この機会にぜひマスターしておきましょう。

 

大学の授業によっては、とにかく課題が多いもの、レポートが多いもの、ほとんどテストがないものなど、その種類は非常に多岐に渡ります。

 

その中で、自分がどれに一番適しているかを見つけることが大前提なので、まずは自分について知ります。

 

頭の中で自己分析をしても混乱するだけかもしれないので、オススメはノートにとにかく自分の特徴(長所や短所など)を書き出してみることです。暗記系の試験が好きなのか、レポート作成が得意なのか、なども重要。

 

可能であれば、長所と短所のようにあらゆるカテゴリーを「プラスとマイナス」に分けて書くと、あとで確認しやすくなりますよ。

 

ステップその2:履修選択

 

 

自己分析が終われば、履修する授業を選びます。

 

ほとんどの大学では、履修選択をする前に授業シラバスなどどのように授業が行われるのか、成績評価の方法などの詳細が確認できると思うので、ぜひ活用してみましょう。

 

特に、レポート重視や出席重視など成績の評価方法についての項目は要チェックです。

 

あなた自身が興味のある授業、そして自分の特性に合った授業が決まれば、あとはいざ授業が始まるまで準備するだけです。

 

ステップその3:情報収集

 

いかにたくさんの有益な情報を持っているかで、最終的にあなたは単位という課題をクリアできます。

 

授業シラバスには載っていないような授業や教授の評判などは、すでにその授業を受けたことのある先輩や周りの友人に聞くことで、単位を取るために欠かせない情報を得られるかもしれません。

 

また、先輩など授業を受けた友人が周りにいないという場合は、インターネット上の大学の掲示板を利用してみるのもいいですし、大学によっては情報誌などが発行されていることもあります。

 

大学によっては、どの授業、どの教授のクラスが単位を取りやすいかなどをリスト化しているところもあり、周りの友人でそのような一覧表みたいなのを知っている人がいるかもしれないので、一度聞いてみてください。

 

まとめ

今回紹介したのは、単位を取得するために必要な3ステップです。

 

まずは、自分自身についてしっかりと知ること、そして授業を選ぶ、最後に情報収集をして準備をすること。

 

どのステップにも共通しているのは、ただ闇雲に授業を選ぶのではなく、自分や授業についてしっかりと情報を集めることです。

 

では、引き続き「単位を取るための取扱説明書 下」でお会いしましょう。