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最近では、大学のレポートを郵送する機会は減りましたが、提出が遅れ郵送しなければいけないこともあるかもしれません。
今回は、そんなレポートの郵送時に気をつけたいことについて紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
以前、手書きレポートでの書き方の注意点などについて書きました。最近では、もっぱらパソコンを使ってのレポート作成が一般的になっていますが、授業によっては手書き限定ということもまだあります。
提出方法についても、一般的には教授に直接渡す、メールに添付するなどがありますが、夏休み前のレポート提出期限に間に合わなく教授の自宅などに郵送しなければいけないなんてこともあるかもしれません。
何らかの事情で研究室に郵送しなければいけないこともあるでしょう。
レポートを郵送する際、普段やらないことなのでどのように送ればいいかわからないという人も多いと思います。
今回は、郵送での宛先、手紙を添えるのかなど郵送提出の疑問を解決していきます。
まず、気になるのがレポートだけを郵送してもいいのかという疑問です。いろいろな考え方がありますが、どのような流れで郵送提出になったのかによって少し状況が変わります。
例えば、あまりないですが全員郵送で提出となった場合は、事務的にレポートだけを送っても構いませんが、期限に遅れたなど特別な理由があって郵送しなければいけない場合は何かお礼の手紙などを添えた方がいいです。
個人的に郵送での提出になったということは、何かしらの特別処置を施してもらっている場合が多いので、しっかりお詫びします。
まあ、いずれのパターンにせよレポートを直接先生に渡す際に言葉なしで渡すことはないと思います。
おそらく、「よろしくお願いします」や「ありがとうございます」など何か言葉を添えて渡すと思うので、郵送でも何か手紙を添えた方がベターです。
手紙がないからと減点対象になることはないと思いますが、相手に感謝の気持ちを伝える意味でも何かしらあった方がいいと思います。
手紙の内容は、定型文などにこだわるのではなく先生への感謝の気持ちを率直に書きましょう。綺麗に書いても心がこもっていないと相手には伝わりません。
正直、これが一番大切です。
宛先に、様」を使う人が多いですが、「先生」とした方がいいです。
これも、気にしない先生もいますが、厳格な先生なら少し気に障るかもしれません。
あと、レポートを入れた封筒には「レポート在中」と赤で書きます。必ずしも赤がいいというわけではありませんが、赤の方がベターです。
送る際は、普通郵便でも問題ないですが念のため速達で送ることをオススメします。最近では、普通郵便でも速くに配達されますが、速達の方が誤配達も防げるのでいいです。
いかがでしたか?今回は、郵送でのレポート提出の注意点についてでした。
特にこうと決まったルールがあるというよりは、相手に気持ちよく受け取ってもらうための心がけです。
最近では、郵送での提出は減っていますが、もしもの時のために知っておきましょう。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
来月も、大学生のレポート作成に関する有益な情報を発信しますので、ぜひまた参考にしてください。レポートは書き方などを知らなければ結構苦労するので、少しずつレポートについて学んでいきましょう。
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