大学編入のメリットと気をつけるべき点

2019年06月07日

 

短期大学や専門学校の学生など、4年生大学に途中で入学する制度を「編入」と言います。

 

今回は、編入制度のメリット、そして編入学で気をつけたいポイントについて紹介します。

 

編入を考えている人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

 

【編入学とは】

「編入学」とは、途中から大学に入学する制度のことです。

 

一般的なのが、短期大学や専門学校、高等専門学校(高専)の学生が卒業したタイミングで別の大学の3年生として入学するパターンで、その他にも4年生大学の学生が2年から3年に進級する時に別の4年生大学に編入するパターンもあります。

 

編入学は、大学受験の時に行きたい大学に行けなかった、大学生になってから進路が変わったなどあらゆるニーズに応えてくれます。

 

ここからは、そんな編入学のメリットについて書きます。

 

【編入学のメリット】

編入学のメリットを4つ選びました。

 

≪その1:試験科目が少ない≫

 

編入試験では、試験科目が少ないです。

 

国立大学に一般入試で合格しようとすると5教科6科目必要で、センター試験でも文理問わず数学や理科、社会や国語などがあります。

 

でも、この編入試験では多くても3科目です。それに加えて面接があるくらいで、大学受験に比べるとかなり少ないのです。

 

編入では、試験もそうですが志望理由書も非常に大切なので覚えておきましょう。

 

≪その2:志望学部に行ける≫

 

 

編入は、何も大学から別の大学でなくても同じ大学の学部変更でもOKです。

 

いわゆる、他学部への編入で法学部から経済学部に編入できます。また。文系学部から理系学部、その逆も可能で文転や理転している人は結構多いです。

 

≪その3:併願できる≫

 

国立大学の一般入試は前期、中期、後期しかありません。

 

でも、編入制度を使うと日程さえあえばいくらでも併願できます。

 

実際は、どこか1つの大学に絞って編入試験を受ける人が多いですが、併願できるのも編入の大きなメリットです。

 

≪その4:落ちても今の大学がある≫

 

これは、精神面で非常に大きなことで大学受験だと受験大学に落ちてしまえば行く大学はありません。

 

そのために、滑り止めの大学を用意しておくのが一般的です。

 

編入であれば、希望大学に落ちたとしても今の大学があるので浪人などする必要はありません。心配性の人には非常に大きなメリットだと思います。

 

【編入の注意点】

最後に、編入制度を利用する際の注意点についてです。いくつかありますが、その中でも大切な2つを紹介します。

 

≪注意点その1:基本的に編入は3年次≫

 

今の大学が気に入らないからといつでも編入できるわけではなく、編入試験は3年次にするのが一般的です。

 

2年次にどこか別の大学に行きたいと思っても、そう簡単には行けません。

 

ちなみに、2年次編入などもありますが数が少ないです。

 

≪注意点その2:年度毎に募集人数が異なる≫

 

編入は、基本的に大学に退学者が出た場合などに設けられるのが一般的です。毎年ある一定数の編入枠があるわけではありません。

 

そのため、年度によって募集人数が異なるので注意しましょう。

 

その他、そもそも編入制度を設けていない大学や学部もあるので事前に確認しておきましょう。

 

【まとめ】

いかがでしたか?今回は、編入制度のメリットとその注意点についてでした。

 

編入を検討している学生は、事前にしっかり調べておかないとあとで後悔します。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。