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大学で体育?大学の必須体育の知っておきたいポイント4つ

 

皆さんは、大学に「体育」の授業があるのを知っていましたか?これまで体育が嫌いだった人でもまだ体育からは逃れられないようです。

 

今回は、大学の体育の特徴や単位を取るためのコツについてシェアします。ぜひ参考にしてください。

 

目次

【大学の体育の授業は必須科目】

大学の体育は、高校までのように3年間ずっとあるものではありません。基本的に、多くの大学では体育は必須科目で1年次のみ授業を履修できるようになっています。

 

必須科目なので、当然ながら履修する人は単位を取得しなければ卒業できません。もし仮に、1年次に単位を落としてしまえば2年次に再履修することになります。

 

ここからは、授業の内容や服装など大学の体育で知っておきたい4つのポイントについてです。

 

≪ポイントその1:授業の内容≫

 

大学の体育では、基本的に高校までと同じようにそこまでみんながみんな超専門的と言うわけではありません。大学なのでかなりレベルの高いことをするのではとイメージする人もいるかもしれませんが、全く心配ありません。

 

フットサル、テニスやバスケットボール、柔道などの格闘技などが一般的な授業内容です。

 

1年間体育の授業を履修する場合、どれか一つの競技をずっと行うよりはいくつかの競技をやる方が一般的で、運動の知識を幅広く身に付けることが大学の体育の最大の目的なのです。

 

フットサルが好きな人、バスケットボールが好きな人などにとっては好きなスポーツができて単位も取れるので、勉強の気分転換にもなり楽しい時間になると思います。

 

基本的に大学では高校までのように休み時間にグランドに出てみんなで体を動かす機会が少ないので、運動不足解消にも効果的です。

 

≪ポイントその2:単位が取得しやすい≫

 

大学の体育は、出席さえ真面目にしていれば比較的簡単に単位を取得できます。

 

これは大学の必須科目の中でも1、2を争うくらい単位取得が優しく、特にスポーツが好きな人は履修するべき科目と言えます。

 

たとえ、スポーツが苦手という学生でも、正直出席させちゃんとしていれば単位は取れると思います。

 

≪ポイントその3:服装は何でもOK≫

 

 

大学の授業なので、特に決められた体操着などはありません。

 

基本的に動きやすい服装であれば特に問題はなく、例えば、高校での体操着、ジャージ、普段フットサルする時の服装などでOKです。

 

ただ、何でもいいと言っても、もしスポーツ着を忘れて私服で参加していいのかと言うと難しいので、その際は体育の授業に出席できないなんてこともあるとか。

 

服装に関しては、授業によって違うので担当の先生に聞いてみてください。

 

≪ポイントその4:ぼっちで参加してもOK≫

 

一緒に履修する友人がいないけど大丈夫…?と1人で参加する人もいるかもしれません。

 

結論から言うと、1人でも全く問題ありません。大学の体育では、30人くらいの学生がおりほとんどの学生が1人で参加しています。

 

必須科目では、学部や学科、学籍番号などによって自動的にクラスが振り分けられるので、友人と一緒のクラスになることの方が珍しいのです。

 

みんな1人で参加しているので、ご安心ください。

 

【まとめ】

いかがでしたか?

 

大学は高校までと比べて施設がかなり充実しているので、ゴルフなどこれまでにしたことがないスポーツもできるかもしれません。

 

多くの大学では授業内容や曜日などを踏まえた上で授業を選ぶと思うので、自分の興味のある競技を選択しましょう。

 

あまり知られていない大学の体育ですが、単位の取りやすさ、そして運動することでその後の集中力の向上も期待できるので、かなりメリットが多いのではないでしょうか。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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