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留学先での勉強法4選

 

これまで、英語やTOEICの勉強法について何度か書きましたが、今回は留学先での勉強法について紹介します。

 

学生として勉強するという意味では国内にいるのと同じですが、海外にいるからこそできる勉強法もいくつかあるのでぜひ参考にしてください。

 

目次

【一般的な留学の種類】

まず、「留学」と言ってもいくつか種類があります。

 

例えば、一番代表的なのが英語など外国語を学ぶ「語学留学」、そして国内の大学で学んでいた専攻を現地でも勉強する「学部留学」や「大学院留学」などがあります。

 

海外留学協議会(JAOS)の2014年度の海外留学した日本人64,988人を対象にした調査によると、「語学留学(3か月未満)」が51.9%と半数を超え、「語学留学(3か月以上)」が11.2%、この2つ合わせると実に6割を超えています。

 

「大学学部課程(学位目的以外)」は1.6%、「大学学部課程(学位取得目的)」は1.1%と語学留学に比べるとかなり少ないことがわかります。

 

ちなみに、留学先はアメリカの25.5%がトップで、オーストラリアの19.4%、カナダ14.4%、イギリス11.6%と続きます。

 

最近、よくテレビやネットで取り上げられるフィリピン留学ですが、この調査によると4,338名がフィリピンで勉強しており今後ますます増えることが予想されます。

 

関連リンク

 

ここからは、留学先での勉強法を語学留学と学部留学に分けて紹介します。

 

≪語学留学での勉強法その1:なるべくグループで行う≫

 

語学留学なので、その国の言語の習得が第一目的です。

 

一人で黙々と勉強するよりは、できることならネイティブの友人らと会話しながら勉強するのが理想です。

 

筆者も語学留学した経験があるのですが、やはり語学は人と会話してこそ伸びます。逆に言うと、黙々と暗記していても実際の会話ではすぐに口から出てきません。

 

英語で「Practice makes perfect(習うより慣れろ)」という言葉がありますが、まさにその通りです。

 

むしろ暗記して機械的に覚えた英語は、実際の会話ではほとんど使えませんでした。相槌や合間など英語での会話特有のリズムもあるので会話はかなり重要です。

 

レポート作成やプレゼン発表など自分1人で作業しなければいけないものを除いて、なるべくカフェなどで友人らと一緒に勉強しましょう。

 

≪語学留学での勉強法その2:積極的に店に行く≫

 

 

勉強法とは少し違うかもしれませんが、海外でカフェやスーパーなど店に出向くのはとても大切です。

 

カフェでコーヒーを頼むのも、レストランで食べ物を頼むのも、何もかも日本とは異なります。

 

例えば、日本のレストランではお肉の焼き加減は聞かれますが、卵の焼き加減はあまり聞かれません。

 

また、コーヒーを頼むにしてもスターバックスなどではかなり細かい部分までカスタマイズできるので、ただ単に「A cup of coffee, please(コーヒー1杯ください)」だけじゃなく、自分好みのコーヒーを知っておくことも新しい発見になります。

 

あと、たとえ英語が流暢に話せてもレストランやバーならではの英語も数多くあるので、実際に足を運んでみて肌で感じるのは海外にいる時にしかできません。

 

留学をする際は、どれだけ積極的に行動できるかが大きな鍵になるので覚えておいてください。

 

≪学部留学での勉強法その1:リーディング力の強化≫

 

アメリカなど海外の留学では、日本と比べ物にならないくらい読む量が多いです。

 

基本的に、教科書に沿って授業が進められるのでアメリカの学生は授業が始まる前にかなりの量を読んでから授業に望みます。

 

ただ、みんながみんな丸々全て読んでいるわけではなく、ポイントを抑えながら効率性を重視しています。単純にそうしなければ、時間が足りないと言うのが本音なのです。

 

私たち日本人は外国語である ‘’英語で’’ 多くの量を読まなければいけないので、決して簡単ではありません。そのためにも、どのように大切な箇所を読み抜くかなど読解力の強化に力を注ぎます。

 

具体的には、その授業で何が目的なのかしっかり把握しながら読むこと。

 

最初は難しいですが、読んでいくうちに読解力がついてきてポイントを見つけやすくなるので練習あるのみです。

 

あとで見てすぐわかるように、付箋を貼るのもいいと思います。

 

≪学部留学での勉強法その2:よくある音声レコーダーはNG≫

 

これは授業中の勉強法に関する内容ですが、よく留学中に教授の言っていることをあとで聞き直せるように音声レコーダーを使う人がいますが、個人的にはあまりオススメしません。

 

英語が超初心者で授業の内容を20%くらいしか聞き取れない人だったらまだわかりますが、そもそも学部留学するなら前提としてもっと英語力をつけておかなければいけません。

 

音声レコーダーを使うと「あとで聞き直せばいいや」という気持ちになってしまい、集中力の低下が懸念されます。

 

授業中のことで言うと、教室の最前線に座るのも重要で自分の前に他の生徒など障害がない方が集中しやすくなります。

 

何かわからないことがあれば、その場で教授に質問するなど日本とは違う勉強姿勢も求められるので覚えておいてください。

 

【まとめ】

いかがでしたか?

 

海外留学は言語や勉強量を考えても決して簡単なことではありませんが、その経験があなたの将来の大きな糧になるので、辛抱強く頑張ってください。

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