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現在、国内だけに限らず世界的にプログラマーやエンジニアの数が不足しています。
そのため、年々プログラミング学習の必要性が高まっており、今や大学生でも学ぶ人が増えています。
今回は、そんなプログラミングの勉強法についてご紹介します。
文部科学省は小学校でのプログラミング教育の必須化を検討しており、2020年からの新学習指導要領に盛り込む方針です。
今や、大人だけじゃなく小学生など小さな子供にもプログラミングの能力が求められる時代になりました。でも、一体なぜこれほどまでプログラミングの必要性が高まっているのでしょうか。
冒頭でも述べたように、まず世界的にプログラマーやエンジニアの人手不足が最も大きな理由です。
IT人材の人手不足は日本だけに限らず、欧州やアメリカでも同じような状況です。
欧州では78万人、アメリカでは140万人もの人手不足が懸念されており、世界的にIT人材の人手不足の解消が急務です。
また、プログラマーやエンジニアは高収入を得られる職種としても知られており、年収1,000万円以上を目指すことも十分可能です。
そして、高い需要があるので会社に行くなくても在宅ワークで仕事ができ、小さなお子さんや職場から遠くに住んでいる人などにメリットが大きいです。
また、必ずしも週5日働く必要はなく、週3日など短い日数で仕事ができるのも他にはないメリットです。
では、ここからはプログラミングの勉強方法について具体的に書きます。
独学なら自分のペースで学べます。また、スクールに通う必要がないので費用を抑えられます。
プログラミング初心者の人は、まずどの言語から学べばいいのか、そもそもどうやって学習すればいいのかなどわからないことが多いと思います。
そんな時は、無料で使える学習サイトがオススメです。非常にたくさんの学習サイトがあるので、自分の目的や好みに合わせてベストなものを選びたいです。
サイトによっては、プログラミングというよりゲーム感覚で学べるもの、独学でもスクール気分を味わえるものなど様々な工夫が施されているので、飽きることなく勉強できると思います。
あと、独学でプログラミングを勉強する際、一番難しいのがモチベーションの維持です。
モチベーションの維持方法はいくつかありますが、もし集中力が切れたら、プログラミングを学ぶ目的(将来の夢など)をもう一度考えてみましょう。
また、プログラミングを勉強する仲間と話してみるのもお互い刺激し合えていいと思います。
独学でやっていたけど、どうしてもモチベーションが維持できないという人はプログラミングが学べるスクールを利用するのも1つの方法です。
スクールなのである程度のコストはかかりますが、その分成果が出ると思います。スクールには、大きく「オンライン」と「通学」の2パターンあり、自分の好きな方を選びましょう。
オンラインは、インターネットに接続できる環境さえあればいつでもどこにいても授業を受けられます。最近では、英語など語学学習でのオンライン授業が人気で普段忙しくてあまり時間が取れないという人に便利です。
通学では、自分の他にもプログラミングを学ぶ仲間がたくさんいます。また、目の前に講師がいるのも非常に大きく、時間に余裕がある人はこの通学スタイルがいいかもしれません。
スクールには常時講師やスタッフがいるので、もし何かわからないことがあれば気軽に質問できます。
いかがでしたか?今回は、プログラミングの勉強法についてでした。
プログラミングと聞くと、何だか難しい印象を持つかもしれませんが、初心者でも学べる環境が整っているので興味がある人は一度勉強してみてください。
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