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今年も、4月に入り新入生がやって来ました。地方から一人でやって来たという新入生もいるでしょうし、高校までのように最初から知り合いが多いという人は少ないと思います。
大学でどのように友達を作ろうか、と心配している新入生がほとんどでしょう。今回は、そんな新入生のために友達作りのコツをいくつかご紹介します。
4年間を一緒に過ごす仲間だからこそ、良い関係を築きたいものですよね。
まず、最初に知っておいてほしいのが、新入生はみんな同じような心境ということ。
高校までのようにある程度同じ地域からやってくるのではなく、日本全国から集まる大学ではみんな最初は緊張します。
でも、みんな当然友達は作りたいと思うので、どのように友達を作るか、など一生懸命考えていると思います。
まずは、みんな新入生は同じような心境ということを知っておくだけでも、友達作りのプレッシャーから少し解放されると思います。
また、大学では考え方によっては友達を作る機会が、非常にたくさんあるので、友達を作るためのちょっとしたコツさえ押さえておけば、そこまで気構える必要はありませんよ。
大学では、授業やサークルなど、どの時期でもたくさんの新しい人と出会える機会がたくさんあります。
ただし、その中でもやはり一番友達ができやすいタイミングがあり、それを逃すとなかなか親密になりにくかったりすることもあります。
新入生が友達を作るために、最も大切な時期は、ズバリ4月です。
入学したあとすぐですね。
大学の授業は高校までと大きく異なり、席や教室が決まっていないという特徴があるので、高校までのように授業が始まってから定期的に同じ人と会えるわけではありません。
入学式が終わって、授業などのオリエンテーションがある4月の時期に、どのように友達を作るかが非常に大きなポイントなり、授業が始まる5月以降では友達を作るチャンスが減ってしまいます。
「もう4月だから難しいのでは…?」とちょっと焦るかもしれませんが、心配ありません。
要は、この大学での友達作りのメカニズムみたいなものを知っておけば、たとえどんな時期でも友達は作られます。
もちろん、新入生自身にまだあまり友達ができていない早い時期の方が、グループができていないので友達になりやすいでしょう。
この記事を読んだ次の日から、ぜひ実践してください。
オリエンテーションは、受講したい授業を見学したりする準備期間です。
大学によって、このオリエンテーションの期間は異なりますが、このタイミングは最も友達を作りやすいチャンスと言えます。
具体的には、オリエンテーションで隣に座った人に話しかける、など勇気を出して話しかけると相手も喜んでくれます。
実際、筆者の大学でもそれがきっかけで大学中ずっと仲が良かったという友人らを数多く見かけました。大学での友達との出会いで一番多いのが、このオリエンテーションなのです。
隣に一人で座っている人がいたら、勇気を出して「一人なら一緒に回りませんか?」、「何学部の人ですか?」など、話しかけてみましょう。
いざ、授業が始まってからでも、大学の必須授業では唯一、同じ学部学科の人が集まる授業です。
定期的に同じ人と会える機会なので、このチャンスを逃さないようにしたいです。
同じ学部の学生なので、今後の大学生活で同じ授業を受ける可能性が高いので、仲良くなりやすいです。
ただし、ある程度時間が経てば、集団で行動するようになるので、できるだけ早めに話しかけるようにしたいです。
「大学でサークルに入りたい!」という新入生は多いと思います。
4月~5月くらいには、キャンパス内でサークルの勧誘期間が設けられており、ビラなどを配っているかと思います。
その時期に、新入生歓迎会という他の学部の学生だけじゃなく、先輩などいろいろな人と知り合える機会があり、これも大きなチャンス。
同じスポーツなどに興味のある新入生と知り合えるので、共通点のおかげで友達になりやすいと思います。
大学で友達を作りたいという人は、なるべくサークル活動に参加したほうがいいです。運動系のサークルでは、勉強への良い影響も期待できるので、オススメです。(運動と勉強の関係についてはこの記事を参照)
友達作りは、新入生ならみんな同じように心配しています。
今回紹介したコツを知っておき、大学生活を共にする良い仲間を見つけてください。
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