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留学先の選び方

目次

【留学する意味】

 日本の大学生は受験が終わって、やっとまとまった専門的な勉強ができるようになります。そして、そんなときだからこそ留学を視野に入れて学習や研究のプランを立てることができるのです。留学の目的は勉強です。主に語学を学ぶこと、さらにその語学で、より一層専門的な分野を、その研究が盛んな国や大学で学ぶことです。よって、まずその目的をきちんと見据えたうえでプランを考えてみましょう。まずその行先の選択ですが。自分の語学力や学ぶ分野によって千差万別なのです。

 

【行き先を選ぶ基準】

 日本からだと、多いのが英語圏へ行くことが多いようですが。まず基準となるものは自己の語学力です。日本国内で先行して語学力を養ってから行くか、それとも日常会話的な語学力がある場合には、そのまま現地の語学学校で短期間の養成コースを経て、先方の大学に行くか、ということになります。また、アジアやヨーロッパなどの細分化された言語や文化を学びに行くということもあります。近年多いのは中央アジアや東南アジア、ビルマやベトナム、タイなど、専門性の高い語学を学ぶ人たちです。そういった場合には日本国内でそのベースとなる言語を学んだうえで二年次または三年次に一年以上の留学を計画する場合が多いです。将来的にはその地域、国と日本の架け橋となるような国際関係の機関や商社、NPOなどで仕事をする目的で勉強しに行くのです。中には政情不安なエリアもあり、テロなどが頻発している場合もありますので、事前の情報収集がとても重要になります。

 

【留学の利点、注意点】

 留学のメリットは、行った先の国や学校で生の言語や学問を吸収できることです。そして日本とは異なる文化や考え方を肌で実感できることは、それ以降の人生に、きっと大きく影響を残してくれることでしょう。しかし、留学には注意点があります。いつ、どのくらい日本を離れるか、ということです。日本では、海外の多くのシステムとは異なって、ある時期になったら就職を考えなければなりません。そのためには、卒業単位が確実に取得できる学校を選ぶこと、そして就職活動が始まるころには日本に帰国して万全の体制をとることを視野に入れておかなければなりません。そのまま大学院に進学するにしても、同様に、その見極めは必要になるのです。それはデメリットでもありますが、むしろ期限をきちんと切って、それまでにすべきことを自覚して学ぶのは悪いことではありません。その時に何ができるか、いろいろな世界を見て、多くの人と交わり、精一杯考えて、若い脳と体でしっかりと学び、卒業後の人生へのベースとなる部分を構築していくのは素晴らしいことです。

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