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【自己投資】大学生は図書館に通うべき理由!

 

あなたが住んでいる場所にも図書館があるはずです。

 

基本的に誰でも無料で利用でき、本を読めます。

 

大学のキャンパス内にもある図書館ですが、今日は大学生なら図書館に通うべき理由について詳しく解説しようと思います。

 

図書館にはメリットが数多くあります。

 

目次

【最近囁かれる「読書離れ」】

あなたは最近、いつ本を読みましたか?

 

又は、最後に図書館に行ったのはいつですか?

 

以前から、私たちの読書離れという言葉が囁かれるようになり、本を読むこと、図書館に行くことさえ減ってきているのが現代です。

 

実際、日本人の2人に1人は1ヶ月に全く本を読まないという調査結果があり、本を読む習慣を持っていない人が増えています

 

その背景には、スマートフォンやパソコンなどの端末、動画配信サービスなどの普及が関係しており、本を読まなくてもある程度情報収集や娯楽はできるようになっています。

 

特に大学生などの若い人は顕著ではないでしょうか。

 

本を読むよりもYouTubeなど視覚的に観れるものの方が楽ですし、通学途中で座れない状態など忙しい時でも利用できます。

 

でも、本を読むこと、すなわち図書館に行くことは大学生にはぜひともおすすめしたいです。

 

その理由を解説します。

 

【大学生が図書館に行くメリット】

 

 

順番に解説します。

 

≪無料で利用できるスペース≫

 

図書館というのは、その地域によって運営されています。

 

民間の図書館もありますが、ここで取り上げるのは一般的な街の図書館です。

 

図書館の大きさは場所によって異なりますが、どこも無料で利用できます。

 

大学生の中には、カフェなどに入りドリンクを注文して勉強をする人が多いでしょうが、これは費用がかかります。

 

1回数百円でも1日に何杯か頼んだり、週に何回も利用するとそれだけでかなりの出費になります。

 

一方、図書館は無料ですので費用はゼロ。

 

図書館によっては自習室などを設けていたり、なくても勉強は可能としているところがありますので、うまく活用したいです。

 

≪先人の知恵を得られる≫

 

本というのは、書いた人の長年の経験が1冊にまとめられています。

 

物語や自己啓発、大学の勉強に関するものなどいろんな種類がありますが、彼らの知恵をお金をかけずに得られる機会は貴重です。

 

本はインターネットや書店で購入しようとすると、1,000円以上するでしょうし、1ヶ月に何冊も読む人ならそれも大きな出費になります。

 

また、アフェリエイトなどインターネットには有益な情報よりも利益を優先した情報もありますので、それと比べても本は優秀です。

 

≪借りられる期間が決まっている≫

 

一般的には、図書館で借りた本は2週間ほどで返却する必要があります。

 

一見、短くてデメリットに感じますが、期間が定まっているため強制的に読みます。

 

本を購入して読もうとしても読書が嫌いな人にとっては「いつか…」となり、結局本棚にしまっているだけということがあるでしょう。

 

2週間というのは長くもなく短くもないちょうど良い期間です。

 

≪図書館はとにかく静か≫

 

カフェで勉強する人は多いですが、元々勉強をする場所ではないので話し声などがよく聞こえます。

 

これが人によっては集中できない原因になりますが、図書館は基本的に会話はNGです。

 

とにかく静かで、集中せざるを得ない状況です。

 

【まとめ】

今日は、大学生は図書館に通うべき理由について解説しました。

 

街の図書館でもいいですし、キャンパス内にある大学の図書館でも問題ありません。

 

ここに通う習慣、ここで勉強をする習慣を身につけると、その良さにどっぷり浸かることでしょう。

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生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。

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