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勉強は夕方前に終わらせた方がいい理由

 

定期テストや小テストの前だけでなく、大学生は日頃から授業や資格などの勉強をしていることでしょう。

 

就職活動が近づいている人はSPIなどの対策もしているかもしれませんが、勉強に適した時間というのがあるのを知っていますか?

 

今日は、なぜ勉強は夕方前に終わらせた方がいいのかについて解説します。

 

目次

【大学生の平均勉強時間は4時間】

あなたのお子さまは日頃どのくらい勉強していますか?

 

大学生と一概にいっても、理系なのか文系なのか、学年、試験前など状況によって異なるとは思いますが、東大などの日本のトップの大学生の勉強時間は1日4時間といわれています。

 

思ったよりも短いと感じるかもしれませんが、毎日4時間を確保するのはサークルやアルバイトなどを考えると結構大変です。

 

4時間はしなくても1~2時間であっても、それを1日の中のどの時間帯にするかというのが効率面で大切になります。

 

【勉強は夕方前に終わらせるのが理想】

 

 

おそらく、勉強をするのはアルバイトや授業などが終わった夕方以降にすることが多いでしょう。

 

まとまった時間が取れますし、家にいる時間なので適しているように見えますが、勉強の効率性を考えるとベストとはいえません

 

≪脳は身体と同じで疲労する≫

 

何か運動などをした日はわかりやすく身体は疲労します。

 

何もしなくても生活しているだけで人間の身体というのは疲れるもので、夕方から夜にかけては最も疲れが溜まっている時間帯です。

 

それは脳も同じで、朝からいろいろ考えたり、勉強したりすると疲労が溜まり、夕方以降になると決断力や集中力など脳のパフォーマンスは低下します。

 

つまり、脳の体力がある日中に勉強をする方が脳科学の観点から効率的というわけです。

 

≪夕方以降は睡眠にも影響が出る≫

 

そして、夕方から夜にかけて勉強をがっつりすることで脳は覚醒します。

 

当然、脳が眠ったままでは勉強に力が入らないので起こすことになるのですが、そうすると夜の睡眠に影響します。

 

睡眠は脳を含む身体全体がリラックスした状態でなければできません。

 

そして、睡眠の質が下がると、その日勉強した内容の整理が追いつかず非効率になってしまいます。

 

人間は寝ている間に記憶の整理が行われるといわれています。

 

≪朝勉強することで1日中活性化が続く≫

 

朝起きた直後は、脳も身体もスッキリしていません。

 

どこかボーッとしていたりやる気が出なかったりするものですが、睡眠を取っているのでエネルギー自体は最も蓄えられている状態です。

 

起床直後ではなくしばらくしてから勉強をして脳を活性化させることで、その日ずっと活発な状態が続き、有意義な日になります。

 

こうなると、何事にもやる気が出て、授業も楽しくなるでしょう。

 

≪食後は眠気が来るので注意≫

 

勉強は日中がいいとはいっても、食事をした後は血糖値が上昇し体内でインスリンが分泌され血糖値が下がることで眠気が来ます。

 

そのため、集中して勉強できないので食後は避けた方が無難です。

 

朝食後や昼食後は注意しましょう。

 

【大学生は日中に勉強時間を確保しよう】

アルバイトをする大学生の子どもは特に、夕方以降しか勉強する時間がないかもしれません。

 

しかし、脳科学の観点からも非効率には変わりないので、できるだけ早い時間にするように意識しましょう。

 

4時間もまとまって日中に勉強するのは大学もあるし難しいので、例えば、朝大学に行く前に集中してガーッとやったり、大学の授業の空き時間に高い集中力でやったりすることで時間は確保できます。

 

通学中の電車の中でもいいでしょう。

 

もちろん、毎日は日中にできないと思うので、夕方以降しか時間がない時は軽めにやって睡眠に影響が出ないようにするなど工夫すればOKです。

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