文系だと大学単位を落とすことは稀は本当か

2021年11月01日

 

あなたはどこかで「大学は授業さえ出ていれば単位はもらえる」という話を耳にしたことはないですか。

 

またたとえ出席していなくても友人にお願いして出席したことにしてもらうなどいろんなことがある大学ですが、この話のほとんどはおそらく文系学部のことだと思います。

 

まあ、実際に出席しただけで単位がもらえるかなどの真相は不明ですが、大学=自由で時間があるとイメージするのは大体が文系学部の学生のことでしょう。

 

それ故、大学の文系学部では単位を落とすこと自体珍しいという見方があります。今日は文系学部と単位に関する内容です。

 

【3割の学生が大学の単位を落としている】

様々な学部や学科がある大学の学生の中には、残念ながら単位を落としてしまう学生も一定数います。

 

その割合というのは、ある調査で全体の約3割といわれており、これは理系文系問わず全体の数字です。逆にいうと、残りの7割の学生は大学で単位を落としたことがないということになり結構多い数字だと思われます。

 

確かに、一般的には文系学部よりも理系学部の方が単位を取得するのは難しく、課題や勉強時間も多くなる傾向にありますが、実は一概にはいえません。

 

文系学部は文系学部でもその大学やその授業、教授によって難易度は大きく異なり、文系学部でも単位を取得するのが難しいところでは半分くらい落第するケースがあります。

 

≪文系でも数学を用いる学部では単位を落とす割合が上がる≫

 

ただし一般論にはなりますが、文系の中でも経済学部や商学部など数学を使う学部や学科では他の文系学部よりも単位を落とす傾向が強いといわれています。

 

経済学部や商学部でも大学によっては入学時点で数学の入試を課さないところがあり、勉強しなくてもいいためいざ大学に入って数学の時間があってもついていけないということになるのでしょう。

 

【文系でも理系でも大学の単位を落とす人は落とす】

 

 

確かに大学の文系の方が単位を取るのは簡単そうなイメージですが、それは大学や授業、教授によって取得レベルは異なるので一概にはいえません。

 

「それが答えか」と思うかもしれませんがそうです。ただ、文系でも理系でもそうですが単位を落とす学生にはいくつかの共通点というものがあります。

 

もし、あなたがここで紹介するものに当てはまっているのなら事前に対処しておきましょう。

 

例えば、「自己管理ができない人」。これは全て自己責任になる大学では致命傷ともいえる特徴で、大学では高校までのように先生があなたの面倒を見てくれるわけではありません。

 

授業に来ないのなら来ない、勉強しないのならしないと自分で気づき修正する必要がありますが、自己管理力の低い人は物事を適当にしあやふやにしてしまいます。

 

また授業へのサボり癖がある人も単位は取られないでしょう。誰かにノートを借りて写したらいいやと思っていると大切な試験の時に必ず落とし穴にはまります。

 

大学の試験の範囲はとてつもなく広く、日々コツコツと勉強をして理解しないと到底いい点数は取られません。それは卒業前の卒業論文でも同じで、計画性を持って行動する学生こそが納得のいく成績を得られるのです。

 

【まとめ】

他にも単位を落とす人の特徴を挙げるとキリがないですが、大学の授業というのはそもそも単位を取るためだけに行くのではなく将来のための知識を身に付ける場所で、単位ギリギリではなくより高い成績を目指すべき場所です。

 

大学生である以上、本業は勉強です。何のために大学に入り、何のために卒業するのか、もう一度その意味を考え直したいものです。

 

今の努力こそが将来の大きな糧になります。