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大学1年生に知ってほしい卒論の基本

ベンチで勉強する女性2人

 

大学に入学したら、避けては通れないのが「卒論」です。

 

卒論の作成が上手く行かなかったばかりに留年してしまった…という人も少なくないので、卒論がどういったものかというのは新入生も頭の片隅に入れておかなければいけません。

 

今日は、大学1年生に向けて卒論についてご紹介します。

 

目次

【そもそも大学の卒論とは】

では、さっそく、卒論とはそもそも何なのかについて解説します。

 

卒論というのは「卒業論文」の略で、その名の通り大学を卒業するための条件になっている学科がほとんどです。

 

卒論の制作にかかり始めるのは大学の最終学年時なので、この時期は就職活動などと重なるためスケジュールは多忙を極め、頭を悩ませる学生も多いと思います。

 

卒論の内容は学生それぞれですが、自分が大学で研究したことの成果や考察などについて書くのが一般的です。

 

また、卒論はおよそ2万文字以上の文章量が必要になるため、一朝一夕で仕上げることは難しいという現実があり、適当に書いたできの悪い論文では卒論として認められず卒業できない…ということもあり得ます。

 

【大学の卒論執筆の大まかな流れ】

卒論を書くまでの大まかな流れについてですが、

 

・テーマ決定

・資料集め

・先行研究

・執筆

 

テーマの決定は卒論作成の中で最も重要な工程といっても過言ではありません。

 

卒論で高い評価を得るには、すでに誰かが研究し、出た結論などをなぞるだけでは不十分です。

 

まだ、誰も研究していないテーマだったり、研究はされていても疑問が残っている、別の結論が考えられるものなどをテーマにすることでオリジナリティのある論文を作成できます。

 

とはいっても、全く誰も研究していないテーマを見つけるのは困難ですし、見つけたとしても資料がなく執筆が難航してしまう可能性があるので、

 

・ある分野に対して国や時代、年齢、性別など様々な要素で細分化したものをテーマにする

・過去の講義について自分なりの考察や見解を交えたものをテーマにする

・過去の講義と別の講義を組み合わせたものをテーマにする

 

このような方法でテーマを決めていくのがおすすめです。

 

テーマを決めたら次はテーマに関連した資料を集めていきます。

 

資料の集め方は主に、大学の図書館や研究室で探す、サイニィで論文を探すなどがあります。

 

その後、集めた資料を先行研究し、引用できそうな点や各資料の類似点・相違点などをメモするなどして、卒論の執筆に使えそうな材料を集め、十分な準備ができた執筆にかかるというのが卒論執筆の流れになります。

 

最初のテーマ決めさえ終えれば、あとはやることがハッキリしているので、テーマ決めをいかにスムーズに終わらせるか、またいかに執筆しやすいテーマを選択するかというのが大きなポイントです。

 

≪大学1年生ができる卒論対策は?≫

 

ソファで本を読む

 

卒論というのは大学卒業の最後の関門です。

 

そのため「じゃあまだまだ先のことだし、大学1年生の頃は特に気にしなくてもいいかな」と感じる人も多いと思います。

 

しかし、大学1年生の頃からできる卒論対策や準備というのもあり、それは「可能な限り広い分野の知識・教養を身に付ける」ということです。

 

まず、原則として、卒論というのは基本的に「自分が興味のあるテーマ」について書くものではなく、「自分が書くことができるテーマの中から選んで書く」というものと考えておきましょう。

 

そのため、前提としてまずは知識がないとどんなテーマでも書けません。

 

知識や教養が狭いとそもそも卒論に臨むとしてもその狭い範囲の中から自分ができるテーマを探すことになるので、制作に四苦八苦することも多いです。

 

しかし、広い知識や教養があれば自分がどの分野に進むかという選択肢も多くなるため、結果的に卒論のテーマ選びの幅も広くなります。

 

また、様々な分野の知識や教養を身に着けていると、卒論を書く際に様々な観点から自分の考察を書くことができるというのも大きな利点です。

 

大学1年生は卒論を書き始める時期ではありませんが、卒論で苦労するかどうかはこの時期の頑張りからすでにわかれていくと考えてもいいでしょう。

 

あなたもぜひ、様々な分野に興味を持ち、広い知識と教養を身につけられるよう努力しましょう!

 

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、大学1年生に向けた「卒論」についてでした。

 

卒論は大学レポートと違って、自分でテーマを見つけて執筆しなければいけないので、受け身ではなく能動的な姿勢が問われます。

 

いざ卒論執筆の時になって頭を悩ませることがないように、大学1年生の頃から将来を意識して学習に取り組んでいきましょう!

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