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など、留年を心配する学生もいるでしょう。
留年をすることで時間的・経済的に負担が増え、社会に出るタイミングが遅れます。
今日は、大学生のために留年に関する相談先についてご紹介します。
大学生になればいろんな悩みが出てきます。
それは普段の授業のことだったり、試験やレポート、進級、就職活動、その他プライベートのこともあるでしょう。
悩むこと自体はよくあることですしダメなことではありませんが、大切なのは、それを解決する方法を知っておくことです。
自分で対処するのもいいですし、できない場合は他を見つけます。
その1つに相談があり、人に打ち明けることでリフレッシュできたり、解決先を見つけられたりします。
留年に関しても、わからないことや心配なことは多々あると思いますので、その相談できる場所や相手を知っておくことで安心して学生生活を送られるでしょう。
では、どのような相談先があるのでしょうか。
順番に解説します。
・学生課
・学生相談室
・キャリアセンター
・友人や先輩
・親
学生課は、留年に関する制度や手続き、単位取得に関する情報を提供するところです。
大学によっては、教務課や学務課などいろんな呼び方がありますが、内容としては共通しています。
ここで単位に関する相談、履修相談や留年の届出の手続きなどを行えます。
まだ留年は確定していないけれどその可能性がある場合は、どのように単位を取得していけばいいかなどアドバイスをもらうといいでしょう。
学生相談室では、その名の通り、学生が抱える悩みを相談できる場所です。
学業上の悩みはもちろん、授業に関すること、留年に対する不安、進路の悩みなどあらゆることをサポートしてくれます。
普段あまり利用することはないかもしれませんが、学生相談室の場所をチェックしておくといいです。
キャリアセンターというと、就職関連の場所になりますが、留年が就職活動に与える影響や留年後の進路選択などの相談は可能です。
あくまで就職関連にはなりますので、それだけ注意します。
おそらく多くの学生は自分の大学のどこにキャリアセンターが設置されているかは把握しているはずです。
気を遣わない相談相手に、この友人や先輩があります。
勉強のやり方や単位取得のコツ、履修選択のやり方など、身近な人に聞くのも1つの方法です。
ただ、相談相手の選び方は重要で、先輩だからみんないいアドバイスをくれるとは限りませんし、聞き上手とも限りません。
そこは自身でしっかり選んでください。
親など家族でもいいでしょう。
経験者になりますので、効果的なアドバイスをもらえるかもしれませんし、これも気軽に相談できます。
兄弟がいるのなら上の人に聞いてみるといいです。
相談時のポイントとしては、下記を意識します。
・相談内容を事前に明確にする
・質問を準備する
・積極性を大切に
事前にどのような内容を聞きたいか、留年になる理由や留年しないための〇〇科目の勉強法など、具体性を持って準備をします。
そして、気になることは積極的に質問すること。
また、相談先として1つに絞るのではなく、複数持っておくことも客観的な意見をもらえるコツですので覚えておきます。
今日は、大学留年の悩みの相談先についてご紹介しました。
この内容を参考に相談できそうと思う相手を見つけてください。
きっと何かいいヒントを得られるでしょう
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大学や生徒のレベルに合わせたカスタマイズされた学習プランで、単位取得を効果的にサポートします。
生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。