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早稲田大学の人気学部の1つである国際教養学部、ここの学生は1年間海外の大学で留学をすることになります。
今日は、そんな早稲田大学国際教養学部の留学制度について、そして留学を成功させるコツについて解説しようと思います。
ぜひ最後までお読みください。
早稲田大学にある国際教養学部は、2004年に新設された比較的新しい学部です。
グローバル化した現代世界の諸問題を解決しようとする「こころざしと能力」を持つ、21世紀のリーダーになるべき人材を育成することをゴールにしています。
少人数制指導を実践し、基礎的な教養を磨くとともに多元的な視点や論理的思考を養うことを重要視したリベラルアーツ教育と早稲田大学の伝統やネットワークを融合させたカリキュラムを展開しています。
入学者の3割程度が外国籍の学生であり、アジアや欧米、アフリカなど多様です。
また、200名もの交換留学生がおり、日々国際的な視点を持ちながら学生生活を送られます。
早稲田大学には多様な留学制度がありますが、国際教養学部の日本語を母語とする学生には1年間の留学が必須化されています。
日本語を母語とする学生以外は任意になっており、世界中の300以上の大学から選べます。
国際教養学部の学生は早稲田大学の留学制度に加えて、同学部が協定を結んでいるプログラムからも選択することができます。
必要なのは早稲田大学への学費などの納付だけで、これはいわゆる交換留学です。
英語圏や非英語圏の大学が選択肢になります。
ポイントを順番に解説します。
何も考えずに「1年間あるから何とかなる」、こう思っていると時間はすぐに過ぎます。
1年間あれば確かに英語力は伸びますし身につきますが、それは努力があっての話です。
どのように努力をするか、そのために何が大切かを1年間という期間を考慮して計画を立てます。
「〇〇ヶ月までに~を達成する」などゴールから逆算してより具体的に決められたらベターです。
国際教養学部の学生ですので、普段から英語など外国語には触れていることでしょう。
でも、より留学を有意義にするために行く前の準備には力を入れてください。
最初の英語力が3の人よりも6ある人の方が、10にまで辿り着きやすくなります。
下準備にも該当しますが、早稲田大学にはたくさんの留学生がいます。
英語を話す機会は国内にいてもありますので、留学前にできるだけ交流をして言語や文化、考え方なども学んでおくといいでしょう。
帰国してからも同じで、英語を忘れないためにも積極的に交流したいものです。
今日は、早稲田大学国際教養学部生のために留学を成功させるコツについてシェアしました。
大学生で留学に行く人はそう多くありません。
国際教養学部という恵まれた環境にいるので、できるだけその恩恵を受け自分の能力アップにつながるように上手に活用したいものです。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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