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当サイトでは、大学レポートの書き方や課題が多すぎる場合の対処法などについてご紹介していますが、レポートを早く終わらせる方法について気になっている人は多いです。
今日は、大学レポートを早く終わらせるコツ、方法についてこれまでの記事とは異なる角度でご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。
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一般的に、レポート作成にかかる時間というのがあります。
もちろん、内容、書く人の能力などによって異なりますが、例えば、2000~3000文字の場合は2~3時間、複雑な内容であれば5時間ほど必要になります。
これらはあくまで一般論であり、早い人はもっと時間は短縮されるでしょうし、遅い人や書き方に慣れていない人はいつまで経っても終わらないこともあります。
特に、今年入学した新入生はレポートというもの自体に慣れていませんので、当然、時間はかかります。
早い人遅い人いずれであっても、レポートにかける時間は少しでも短縮したいと思うものでしょう。
ここでご紹介するのは、簡単なものではありますが意外と実践している人は少ないものです。
知っているか知らないかで大きな差になりますので、参考にしてください。
他の記事でもいかにタイピング力を上げるかというのは述べていますが、具体的にどうすればいいかです。
キーボードを見ながら打つ人と、ある程度の場所がわかっていて見ないで打てる人であれば、当然、後者の方が早いです。
これがタッチタイピングというスキルです。
普段からキーボードを使っている人なら自然とある程度タッチタイピングはできるようになりますが、練習法もあります。
・ホームポジションを覚える
・徐々に手元を見る回数を減らす
・上達具合を記録する
ホームポジションというのはタッチタイピングの際に指を置く正しい位置のことです。
早くタイピングをするには同じ指ばかりで打つのではなく、場所によって使う指を決めておくことが大切です。
スマートフォンにもショートカットという機能はありますが、パソコンのキーボードではこれを使わない手はありません。
なぜなら、ショートカットはその名の通り、時間短縮にダイレクトにつながるからです。
例えば、
・【Ctrl+F】文章検索
・【Ctrl+クリック】新しいタブでリンクを開く
などは何かを検索する際に役立ちます。
・【Ctrl+C】コピー
・【Ctrl+V】ペースト
・【F12】名前をつけて保存(Word・Excel)
・【F7】全角カタカナ入力
・【F8】半角カタカナ入力
これらはレポート作成時に便利です。
他にもいろいろありますので、別の記事で詳しくご紹介しようと思います。
他には、専門用語を辞書ツールに登録しておくという方法も便利です。
レポートでは多くの専門用語を取り扱いますが、最後まで打つのは結構面倒です。
またうまく変換されないこともあります。
そんな時に、辞書ツールや単語登録の機能を使って時短ができます。
レポートを作成するたびに、文字数や行数、フッター、ヘッダー、余白など詳細を設定するのは時間がかかります。
大学や授業でレポートの書式はある程度、指定されているはずですので、それをテンプレートとして保存しておきます。
Wordであればレポート作成に使えるテンプレートがありますので、それを参考に少し手直しして自分用にしてもOKです。
いかがでしたか?今日は、大学レポートを早く終わらせるコツについて解説しました。
ぜひ今日の内容を参考にレポート作成に取り組んでください。
時間が限られている時はもちろん、通常時であっても時短でこなせるのにはメリットがあります。
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