大学生だからこそ得られる留学のメリット

2018年01月06日

留学が始まる

 

 「大学生になったら、憧れの海外の大学で学んでみたい!」という学生はいるでしょう。

 

高校までとは違い多くの海外提携先があり、英語だけに限らず色々な分野を海外で勉強できます。

 

今回は、高校生でもなく社会人でもない、大学生の時に留学するからこそ得られる3つのメリットを紹介します。

 

海外留学を考えている学生は、ぜひ参考にしてください。

 

【大学生の留学種類】

「留学」と一言でいっても、いくつかの種類があります。

 

大学に関係なく一般的な留学には、英語など語学を中心的に学ぶ「語学留学」、現地の高校生と同じように勉強する「高校留学」、現地の大学・大学院を卒業する「大学(院)留学」、学びながら働ける「ワーキングホリデー」などがあります。

 

大学生になると、語学留学、交換留学協定を結んでいる海外大学へ一定期間派遣される交換留学、現地の学位を取得する一般留学(学位留学)、日本の大学を休学する休学留学などが一般的でしょう。

 

いずれの留学にしても、学生本人が大学で専攻している分野をもっと詳しく勉強したい、将来やりたいことや目標に向かって勉強したいという意欲があるからこそ留学します。

 

大学やどの留学プログラムを選ぶかによって、留学期間は異なりますが、1学期間や1年間を通して留学することが多いですね。

 

また、現地では大学が紹介する学生寮やホームステイなど現地の生活や文化を肌で体験できるようになっているので、日本で経験する国際交流とはまた違います。

 

大学生は、もう子供ではなく人間として成長した時期です。また、就職を控えた最終段階とも言える大学生だからこそ留学で得られることが非常に多くあるのです。

 

【留学で得られるメリット】

≪その1:よりレベルの高い専門的な学力が身に付く≫

キャンパスで勉強

 

イギリスのオックスフォード大学やケンブリッジ大学、アメリカのハーバード大学、マサチューセッツ大学など世界的に有名な大学、そして心理学や経済学に強い大学など世界にはより高度でレベルの高い学問を学べる大学が数多く存在します。

 

日本国内も非常に優れた教育機関を備えていますが、海外本場であなたが勉強している学問をより専門的に学べる最高の機会が留学です。

 

日本でいう東京大学のように多くのノーベル賞受賞者を輩出している大学や世界的な起業家を数多く生んだ大学など、人生の中で大きな刺激を受ける人物に出会えるかもしれないのも留学する大きくメリットではないでしょうか。

 

≪その2:英語の基礎がわかっている大学生だからこそ伸びる≫

英語力に関して、よく英語などの外国語を習得するには子供のうちにやっておかないと難しいと言いますよね。

 

当然、大学生の年代になると母語である日本語が確立されているので、その段階で外国語を ’’母語のように’’ 習得するのは簡単ではないかもしれません。

 

ただ、逆の視点から考えると、大学生になるまでに多くの時間を英語教育に費やしています。アカデミックな単語や文法などはある程度把握している学生が多いです。

 

受験英語を勉強したからと話せる英語が身に付いたというわけではありませんが、英語の基礎を知っているという意味では英語習得に大きなアドバンテージがあるのではないでしょうか。

 

仮に、英語の基礎が全くなくて勉強しても結果的に浅い英語力しか身に付かないことがありますが、しっかりと土台があると高度な英語力を身に付けやすいです。

 

実際、筆者の経験でも、幼少期に外国に住んでいたいわゆる帰国子女の人は英語の発音や会話力は高いかもしれませんが、大学の専門的な分野で学ぶ内容の英語力という点では決して完璧とは言い切れません。

 

それに対して、大学生になってから留学をした学生の方が、帰国子女に発音では劣るものの、専攻分野を勉強する上で重要な英語力をしっかりと身に付けているような気がします。

 

≪その3:社会に出る前の人生経験≫

いくら大学が高校までと違うと言っても、大学までの学生と社会人ではそれ以上に大きな違いがあります。

 

社会に出ると、もう完全に大人なので全て自分の責任になりますし、誰も面倒を見てくれません。

 

当たり前ですが学生から社会人になるので、社会人(研修を除く)としての準備をする時間などは実質的にはありません。学生と社会人の大きなギャップに驚き、就職していからうまくやっていけないという人は少なくないですね。

 

社会人になっていないのに社会人とはどのようなものかを体験するのはなかなか難しいことですが、人間として強くなり人生に必要な精神力は海外留学で十分鍛えられます。

 

言葉や習慣、文化が異なる海外で勉強するとなれば、どうすればいいかわからないなど困ることは必ず出てきます。

 

そんな苦境に立たされた時、人間はどのようにして対処していくのか、自分の力で考え出す必要があります。

 

海外留学中の授業でも同じことが言えて、言語から学ばなければいけない日本人にとって国内の授業よりも難易度は上がります。

 

自分から発言しないと教授に認められなかったり、ただ講義を聞いてノートを取っているだけでは本当の学力は身に付かないでしょう。

 

【まとめ】

大学生として本来必要な自主性が日本にいる時以上に求められる海外留学だからこそ、人として何倍も強くなりたくましく大きく成長できるチャンスなのです。

 

社会人になると、自分で考えて自分で行動しなければいけません。

 

大学生時に留学という最高の機会で自分を切磋琢磨できる環境は非常にありがたい経験となるでしょう。

 

海外留学を大学での勉強や今後の将来に生かすように、あなたにとって最高の選択をしてください。