欧州に学費が無料の国があるって本当?

2019年05月18日

 

皆さんは、世界には大学の学費が無料の国があるというのを知っていますか。

 

日本では私立大学など大学の授業料はとても高いですが、大学の学費が無料なのはとても羨ましいです。

 

今回は、そんな学費が無料の国を紹介します。ぜひ参考にしてください。

 

【日本の大学の学費平均】

日本の私立大学の学費はとても高いです。大学によって異なりますが、平均で1年間100万円かかり、4年間で考えるとものすごい費用になります。

 

国公立大学も私立大学と比べると安いですが、4年間で約240万円~約250万円かかります。それに生活費などを含めるとかなりの費用です。

 

高校生の頃はあまり学費などお金に関することは考えなかったかもしれませんが、改めて考えてみるとものすごい値段です。

 

ちなみに、学費で大学を探せるポータルサイトなどもあり、学費をメインに大学を探せられます。

 

【学費が無料の国がある】

日本では、大学に行く=お金がかかるのが常識ですが、実は欧州には大学の学費が無料の国があります。

 

これは、現地の人だけじゃなく私たち日本人など留学生も対象になっているところもあるので、かなり費用を抑えられます。

 

ここからは、学費が無料(又は安い)国を紹介します。

 

≪その1:ノルウェー≫

 

北欧のノルウェーでは、国籍や学士、修士などの学位に関わらず学費は無料です。(公立大学)

 

北欧ということもあり英語を話せる人が多く、英語による授業も開講されています。また、教育レベルが高いのも北欧諸国の魅力です。

 

ノルウェーでは学費は無料ですが、完全に0円ということではなく学期料として約500~600クローネかかります。

 

この600クローネは日本円で7,800円くらいなので、ほぼお金がかからないのと同じです。この学期料は、試験料、福利厚生費、印刷室の利用の費用です。

 

また、公共交通機関や映画など学生証があれば割引になることも多いので、学生はとてもお得です。

 

≪その2:フィンランド≫

 

フィンランドの学費は、ここ最近無料になりました。2014年からは留学生に対しても授業料が無料になる制度が開始されました。

 

しかも、フィンランドでは学生に対して補助金として毎月300ユーロ支給されます。日本円にして約40,000円程度です。

 

首都のヘルシンキなど見所満載のフィンランド。ムーミンやマリメッコなどフィンランドが好きな日本人も多いです。

 

≪その3:ドイツ≫

 

学期料として111ユーロ(日本円で約15,000円)必要ですが、ドイツも学費は無料です。

 

学期料を支払うと市内の公共交通機関が無料で利用できます。

 

小学校から大学、大学院に至るまで公立校の学費は無料で、ドイツ国籍に問わず留学生にも適用される大学もあります。ただドイツの州によって異なるので、各自調べてください。

 

あと、ドイツはここまで紹介した北欧の国と比べて物価が低いのも魅力の1つです。

 

≪その4:アイスランド≫

 

 

物価が高いと有名なアイスランドも、国の大半が国公立大学で授業料は無料です。

 

アイスランドの教育制度は日本と異なり、6歳~16歳が初等教育、16歳~20歳が中等教育、20歳~23歳が大学です。

 

中等教育の卒業資格さえあれば誰でも大学で学ぶことができ、全ての人に平等に教育の機会が与えられます。

 

アイスランドは非常に綺麗で美しい国、首都はレイキャビクです。

 

≪その5:オーストリア≫

 

ヨーロッパのほぼ中央に位置するオーストリア。

 

ドイツやスロバキアなどが近く、欧州から多くの留学生がやって来ます。オーストリアの授業料は、EU加盟国の永住権を持つ人は無料で、それ以外の留学生は年間1500ユーロ(19万円程度)必要です。

 

日本人の皆さんは無料になることは難しいですが、それでも年間19万円はかなり安いです。

 

【まとめ】

いかがでしたか?今回は、欧州の大学の授業料が無料の国についてでした。

 

基本的には現地の人、EU圏内の人が対象ですが、国によっては日本人など留学生が対象になることもあるので留学先としていいです。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。