読者の目を引くタイトルをつけるコツ4つ

2018年09月09日

 

レポート作成では、構成や参考文献の使い方など大切なポイントがいくつかありますが、読者が一番最初に見る「タイトル」もとても重要です。

 

レポートの内容をタイトル1つで表現しなければいけないので、構成順番はある程度決まっているレポートよりも時間がかかる人もいるかもしれません。

 

今回は、そんなタイトルのつけ方についてシェアします。

 

【タイトルの重要性】

レポートだけに限らず、インターネットの記事、本、映画やドラマなど何でもタイトル(題名)があります。

 

私たちは、内容を見る前にまずタイトルを見て読む(観る)か決めることが多いです。

 

例えば、心理学についての本を探しているとします。

 

書店にはたくさんの心理学の書籍があり、特に具体的な著作名が決まっていない場合は読みたい内容に基づいてタイトルや本の表紙などを見て判断すると思います。

 

タイトルは本やブログ、映画などだけに限らず、私たちの日常生活で非常に大きな役割を担っています。スーパーやショッピングモール、企業など「タイトル」ではありませんが、その組織を代表する名称が必ずあります。

 

少し話が逸れましたが、レポートにおいても読者に興味を持ってもらうためには、最初に目が行くタイトルがいかに重要かがわかります。

 

興味深いタイトルをつけるには、いくつかのポイントを抑えておきます。

 

では、順番に説明します。

 

≪コツその1:インパクトを出す≫

 

授業で「高齢化社会について」というテーマでレポート作成があった場合、他の学生と同じようなタイトルをつけても何も特別ではありません。

 

ここではポジティブな内容かネガティブな内容かは別にして、とにかくタイトルを見ただけでインパクトのあるものにすると読者の目に止まりやすくなります。

 

例えば、高齢化社会についてだと、一般的に高齢化社会→対策が必要=ネガティブなイメージ、があるかと思います。

 

レポートの内容も高齢化社会の現状や問題点などについて書くことが多いですが、タイトルでは逆の「高齢化社会の利点」など読者のイメージを覆すようなものにするといいでしょう。

 

これはあくまでも1つの例なので、タイトルはちゃんと考えてください。

 

あとは、普通なら組み合わせないような言葉を並べるのもいい考えです。

 

例えば、マンガの「宇宙兄弟」。「宇宙」と「兄弟」は通常組み合わせることがない言葉ですが、これらを組み合わせることで印象に残りやすくなります。

 

≪コツその2:読者への問いかけ≫

 

 

「若者はなぜ3年で辞めるのか?」という本にあるように、読者に問いかけるようなタイトルも効果抜群です。

 

タイトルを見た読者、一瞬「なぜだ?」と考え、答えが気になるので早く内容を読みたくなるという心理です。

 

基本的に、タイトルを見ただけでその内容の答えがわかるようなら私たちは読みたいと思いません。「どんな内容なのか」気になるから中身を見たくなるものです。

 

≪コツその3:数字を入れる≫

 

「高齢化社会が引き起こす3つの問題」などのように、具体的な数字を入れるのもいいです。

 

「中国経済が発展した4つの要因」など、レポートで出される多くの課題には問題提起など数字を入れられるケースが多いです。

 

≪コツその4:なるべくポジティブなもの≫

 

先に読者の目を引くためにとにかくインパクトのあるものがいいと述べましたが、どうせインパクトを与えるのならポジティブなものの方がいいです。

 

たとえ、ネガティブなタイトルでもそれは相手の目を引くためであって、最終的には読者の興味を引き寄せるという意味でポジティブな目的であり、読者からしてもポジティブなタイトルの方がいい気持ちになります。

 

「~するな」、「~してはいけない」のようにあまりにも否定的なタイトルだと、人間は心地よく感じません。

 

【まとめ】

いかがでしたか?今回は、読者の目を引くタイトルのつけ方についてでした。

 

タイトルはどんなにレポート作成に慣れていても難しいですが、今回紹介したコツを抑えればいいタイトルがつけられると思います。