大学の成績の付け方

2017年11月12日

【高校までと大きく違う大学の成績評価方法】

 大学では今までの学生生活と違って、成績が公になることはあまりありません。さらに、高校までは公立であろうと私立であろうと成績の付け方は一定の水準があるのですが、大学は、大学によってどころか学部や先生によって様々です。そんな中でどうやってテストについて勉強し、成績を伸ばしていけば良いのでしょうか。

今回はその方法をお伝えします。

 まず、高校との違いを説明すると、高校は出席点と授業に対する積極的態度を評価する授業点、提出物の提出点、それから試験の採点によって幅広く統合され評価が出ます。しかし、大学での成績の付け方はその先生に一任されており、出席点や授業点などの配点がバラバラなのです。

例えば、出席点を重視する先生ならばテストでいくら点数がとれたとしても授業に来ていなければ単位を与えてはもらえませんし、テスト重視の先生であれば、授業に毎回出席していてもテストがとれなければいけません。

この違いが先生ごとにあって、それを把握した上でどこに重点を置いて学習していくのかが非常に難しいのです。

 

【平常点について】

 先生ごとに基準点を把握しているよりも、バランス良く様々な点数をとることが大切です。出欠席については、なるべくどの授業も満遍なく休むことなく出席するようにしましょう。また、朝の早い時間の授業では遅刻したりすることもあるとは思いますが、遅刻したときの点数と欠席したときの点数では大きな点数の差を付ける先生もいるので、少し遅れても遅刻としてきちんと出席しましょう。

 

【試験について】

 テスト対策の方法については、その先生の授業の一言一句を大切に聞くことです。大学の先生はあまり公にここがテストに出るだとか、ここは重要だということを言うことをしません。もうすぐ社会の一員として働く大学生にとって何事も過保護に守ってあげていては意味がないからです。

 なので、大学生のうちから自分にとって利益のある情報や、必要な情報は自分で手に入れる癖をつけましょう。聞き逃したのであれば、授業が終わった後に先生に質問をしたり分からないことを尋ねたりするようにすれば、先生は丁寧に教えてくれますし、そういった生徒のことを気に掛けてくれます。テスト対策の方法は先生のみぞ知ることです、しっかり耳を傾けておきましょう。

 

【成績に抗議があるときには】

 また、どうしても発表された成績に抗議があるときには?

 こういった場合は先生に直接聞きに行くか、アポがとれない場合は学内メールで尋ねましょう。説明義務がある職務ですので、聞いた場合はきちんと答えをくれるでしょう。