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【慶應義塾大学】学部別!おすすめパソコンをご紹介

最近では、パソコンなどの電子機器を使って授業を受けたり、ノートを取る学生が増えています。

それは慶應義塾大学の学生も同じで、今では紙のノートで板書をする人は少数派というのも学部によってあるようです。

今日は、慶應義塾大学学部別におすすめのパソコンについて解説します。

パソコンを個別で推奨するよりはどのように選べばいいか、どのようなタイプのパソコンがいいかについてお伝えします。

ぜひ参考にしてください。

本記事では、慶應義塾大学の中でも人気のある文学部・経済学部・法学部・医学部・を取り上げています。

目次

【慶應義塾大学学部別、おすすめパソコン】

文学部・経済学部・法学部・医学部の順に解説します。

当記事の内容はこちらの慶應義塾生活協同組合のサイトを参考にしています。

≪文学部≫

文学部での授業の記録方法は、27%が紙のノートや配布資料などへの手書きであり、残りの73%がタブレットやパソコン、スマートフォンカメラで撮影をしています。

ペン機能付きタブレットやパソコンにデジタルペンで書き込んだり、パソコンにタイピングをする学生が大部分ですので、ペンが使えてタイピングもしやすいようなパソコンがいいでしょう。

持ち運ぶためになるべく軽量のものがおすすめで、授業の中にはWindowsを前提にしているものがあるようですので、できればWindowsにした方がいいと思います。

≪経済学部≫

経済学部では、紙のノートに書き込み人は26%、ペン機能タブレットやパソコン、パソコンにタイピングで入力する学生は74%います。

経済学部では、統計学などを取り扱うためエクセルなどの表計算ソフトを使用することが多いようです。

タブレットでもペンを使い書き込みはできますが、エクセルアプリの機能制限にかかる可能性がありますので、できるならパソコンが便利。

4年間使うことを考えてもなるべくメモリは16GBなど多いものを選びます。

≪法学部≫

法学部では、紙のノートに手書きをする学生は30%とやや多めです。

その他、ペン機能付きのタブレットやパソコンは30%、パソコンにタイピングをする学生は40%です。

法学部の主なパソコンの用途は、配られる資料がかなり多く印刷をする機会もあるのでデータ管理になります。

もちろん板書をパソコンで取ったりする学生も多いです。

法学部の学生は、なるべくメモリの多いパソコンや印刷機がない場合はそれも用意しておくといいでしょう。

≪医学部≫

最後に理系学部ですが、医学部では、紙ノートを使う学生が29%、残り71%がペン機能付きタブレットやパソコンを使って書き込んでいます。

また、医学部ではiPadが支給させるので同じApple製品であるMacBookを選ぶと使いやすいでしょう。

MacBookは軽量でバッテリーの持ちもいいので学生におすすめです。

【まとめ】

今日は、慶應義塾大学の学生に向けて、おすすめのパソコンについて解説しました。

大学、学部ではどのような用途でパソコンを使うか、またお財布事情、機能性などを総合的に考えて選びたいものです。

パソコンは大学生活だけでなくそれ以降も使えるものになりますので、じっくり後悔のないように選んでください。

慶應義塾大学に通う学生は、当サイトで発信している同大学の勉強のコツや単位の取り方、学生生活に関する有益な情報をぜひ参考にしてください。

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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