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大学の単位を落とした…単位が足りない時は大学のここに連絡を

どんなに一生懸命勉強をしていても、時に単位を落としてしまうことはあるかもしれません。

試験でつまずいたり、レポートがうまくいかなかったり、そもそも授業の難易度がものすごい高いなど、もちろん大学の単位は取られたらいいですが失敗は誰にでもあるものです。

でも、そこで落ち込んで何もしないのではなく、行動が大切です。

今日は、大学の単位が足りない時の連絡先について解説します。

大学のどこに連絡をするべきなのかがわかります。

目次

【大学の単位を落としたら教授に連絡すべき?】

おそらく、これを読んでいる人の多くが単位を落としてしまった際、担当の教授に連絡や相談をしていることでしょう。

それは別に間違いではなく、もしかしたら救済措置などをもらえる可能性がありますし、何か助言などをもらえることもあります。

ただ、ここで紹介しているのは単位を落としただけではなく、「足りない」状況であり、それは例えば、進級できない…、卒業できない…、このような状況です。

その際、教授に相談をしても彼らは履修担当ではありませんので、どうすることもできません。

実際、教授らに聞いてみるとおそらく「わからない」という回答をもらうはずです。

大学は高校までのように担当制ではないので、教授が全てをできるわけではありません。

では、どこに連絡をするべきなのか?

【大学の事務局や教務課に連絡をする】

あなたの在籍する大学によってその呼び方は変わるかもしれませんが、基本的に、大学の単位が足りなくて困っている時は、事務局や教務課に連絡するようにしましょう

それらの場所が履修担当になりますので、単位について何か不安なことがあったりする場合も相談してみるといいです。

場合によっては夏休みなどの長期休暇に集中講義などを開講しており、それを受講することで単位を取られるというケースもありますので、ダメ元でも相談してみることをおすすめします。

万が一、何もせずに留年となってしまうとお金がかかるだけでなく社会に出るタイミングも遅れますので何かとデメリットになります。

≪留年の場合は大学から連絡が来ることがほとんど≫

そして、留年など単位が足りないことで起こり得ることに関しては、基本的に大学側から成績確定後に連絡が来ることが多いようです。

これももちろん大学により異なりますが、来る場合がほとんどです。

大学によっては連絡というよりはWebサイトの個人ページで発表されたりしますが、何かしらの連絡がきます。

保護者である親御さんに連絡がいくケースが多いようです。

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、大学生の単位が足りない時の連絡先について解説しました。

教授に聞くのではなく、履修状況を把握している事務局や教務課に連絡をするようにしましょう。

大学の履修に関してはいろいろと不安なこともあるかと思いますが、何か質問があればそれらの施設に行き相談をするようにすると安心して学生生活を送られると思います。

当サイトでは、このように大学の単位や勉強に関することを定期的に発信していますので、ぜひ他の記事も参考にしてください。

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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生徒とのコミュニケーションを大切にし、彼らの学習の進度や状況を把握することで、適切なサポートを提供できるよう努めています。

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