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勉強に最適!早稲田大学の穴場スポットを解説

早稲田大学には数多くのキャンパスがあり、全部で22ヶ所の図書館や図書室があります。

食堂も多く、カフェなどもあり、学生たちは有意義な毎日を過ごしています。

その中でも、実は早稲田大学の穴場的スポットというものがあり、在学生であっても知らないことは珍しくありません。

今日は、そんな穴場スポットに関する内容です。

目次

【穴場スポットの魅力】

大学に問わずですが、穴場スポットというのは存在します。

観光地にせよ、ショッピングにせよ、飲食店にせよ、穴場スポットは有名なところに比べると知名度は低いもののそれなりの魅力があり、人が少ない傾向にあります。

早稲田大学は非常に大きな大学で、5万人を超える学生がおり、大体どこに行っても混んでいるかもしれません。

穴場スポットを見つけることで自分だけの勉強場所を確保でき、高い集中力を維持できるでしょう。

【早稲田大学の穴場スポット】

ここでは、5つご紹介します。

すでに知っているものもあるかもしれませんが、特に1~2年生にとっては有益な情報になるでしょう。

≪W Space≫

早稲田大学では、学生が自由に勉強できるスペースを「W Space」と呼んでいます。

「テスト勉強をしたい」

「サークルの話し合いをしたい」

「グループワークで利用したい」

など様々な用途で使えるこの施設は、もちろん無料で利用できます。

早稲田大学ポータルオフィスでは、早稲田キャンパス(3号館、7号館、19-2号館)および戸山キャンパス(37号館早稲田アリーナ)のW Spaceに関しては予約受付も行っていますのでぜひ利用しましょう。

7号館のW Spaceは飲食可能な部屋があるなど柔軟性も高いので学生の勉強場所としては最適です。

≪ユニカフェ≫

これはカフェで、早稲田キャンパスの大隈講堂前にあります。

おしゃれな雰囲気でとにかく飲み物の種類が豊富です。

外にはオープンデッキがあり、暖かい日に外の空気を吸いながら勉強をすると捗ります。

ここで勉強をするのもいいですし本を読むのにも最適でしょう。

友達らとお話をする場所としてもいいです。

≪中央図書館≫

中央図書館自体は特に穴場スポットではありません。

ただし、ここで紹介したいのは4階にあるAVルームです。

AVルームではCDやLPレコードといった音声資料や映画・音楽などのDVDといった映像資料があり、ブース内で映画を観られます。

古い作品も数多くあり、見放題なのが嬉しいです。

勉強の息抜きにぜひ訪れてみてください。

≪学生読書室≫

他には、通称「学読」と呼ばれる学生読書室もおすすめです。

所属学部以外の学生でも利用でき、中央図書館など図書館に比べて比較的空いていますので、落ち着いて読書ができます。

あなたがいるキャンパスのどこに学生読書室があるか一度調べてみてください。

≪コンピュータルーム≫

こちらも各キャンパスに多数あり、パソコンはもちろんプリンターもあるので印刷が可能です。

ここも比較的人が少ないので落ち着いて過ごせますし、利用状況についてはスマートフォンでも確認できます。

【まとめ】

いかがでしたか?今日は、早稲田大学の穴場スポットについて解説しました。

ここで紹介した他にもいろんな魅力的なスポットがあり、勉強に最適な環境が整っているのが早稲田大学です。

その環境を活用するかしないかはあなた次第です。

では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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