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就職活動を行う学生が受けるであろうSPI試験ですが、その試験結果が気になるという人も少なくないでしょう。
でも、どのように試験結果がわかり、いつ頃わかるのか、いろんな疑問があるかと思います。
そこで今日は、SPIテストセンターの試験結果について解説します。
ぜひ最後までお読みください!
さっそく結論をいいますが、SPIのテストセンターの結果は企業側しか見ることができません。
受検者である学生はその結果を知ることは基本的にはできなく、結果が自分に返ってくることもありません。
テストセンターの特徴として、その結果を使い回すことができますが正確な点数自体はわからないので自分自身が納得のいく手応えになるまで何度も何度も受検することが求められます。
そして、SPIを受けてからその結果に基づいて企業側が応募者を通すかどうかを決めますが、その選考結果が出る日数は試験を受けてから大体2週間以内です。
これはその企業によっても異なり、早いところだと3日というところもありますが、遅くても2週間以内と思ってもらって構いません。
選考結果がいつ来るかわからないので、ドキドキで不安な日々を送ることになるかもしれませんが、辛抱強く待ちましょう。
もし企業のみがその結果を知っているのなら直接聞いてみれば教えてくれるかも…と思う人もいるかもしれませんが、これは失礼にあたるので控えましょう。
企業側は本来開示しない情報を教えてあとでトラブルになる可能性もありますし、そもそも情報を教える義務はありません。
点数が気になるのは分かりますが、聞いてもいいことはないのでやめてください。
ちょっとした興味がその後の選考に影響する可能性もゼロではありません。
SPI試験の点数自体は分かり得ませんが、それを予測することは可能です。
ここでは3つ、順番に解説します。
SPIのテストセンターという方式では、試験の前半部分で高得点を取っていると後半でレベルの高い問題が出るように設定されています。
つまり、これからある程度、高得点かそうでないかが予測できるということです。
例えば、いつもより難易度の高い問題が多い…と感じたら、良い点数を取られている証拠といえるでしょう。
適性検査対策Webテストは、インターネット上で利用でき、これを活用することで大体の正答数を予測できます。
また、これ自体がテストセンターへの対策にもなるので、覚えておきましょう。
インターネットで検索をするといくつもヒットすると思います。
あなたの周りにすでに内定を獲得した人や働いている先輩などがいたら、彼らに聞いてみるのも一つの方法です。
どのくらいの手応えで通過したかという情報を集めることで大体の点数や結果が予測できるかもしれません。
ここでは3つの予測方法について解説しましたが、あとはやはり自分での手応えも大切な要素です。
どれくらいできたか、自信はあるのかなど感覚からもある程度の結果は見えてくるかもしれません。
今日は、SPIテストセンターの結果に関する内容でした。
基本的には、学生本人には点数の詳細などは届かなく、企業側のみ知られる情報ですが、学生の中にはその結果が気になる人もいるかもしれません。
確実な結果を得るのは難しいかもしれませんが、ここで紹介した3つの方法をぜひ試してみてください。
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