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「リケジョ」のみなさん、大学生活エンジョイしてますか?
「なんとなくキラキラしたイメージの文系女子に比べて、理系女子は可愛くない」と引け目を感じたりしてはいないでしょうか。
もちろん「理系女子だから可愛くない」なんてことはありません。
ただ、リケジョならではの悩みがあるのも確か。
ここでは、そんなお悩みを解決するヒントを考えてみましょう。
確かに理系は勉強する科目が多く、毎日分厚い教科書や参考書、パソコンなどを持って歩かなければならないということはあります。
ゆえに、必然的に荷物が重く、多くなってしまいがち。
小さなハンドバッグやクラッチバッグ一つで颯爽とキャンパスを闊歩したい、という悩みもあるかもしれません。
でもここは、荷物は多いものと割り切って、ではその荷物をオシャレに運ぶ方法を考えてみましょう。
今は、大小様々なリュックが大流行。
用途やシーンに合わせた色やスタイルも揃っています。
たくさんの荷物は可愛いリュックに入れてしまえば、授業がある日の登校も楽しくなるに違いありません。
理系女子と実験は切っても切り離せないもの。
時には夕方まで実験にかかりきり、という日もあります。
そんな時は、メイクを直したくてもそんな時間も取れない、ということになってしまいます。
そこで、こまめにメイク直しをしなくてもいいように、朝、メイクをする時に工夫をしてみましょう。
例えば、洗顔をして化粧水・乳液を塗ってから、2〜3分時間を置いてから化粧下地を塗り、さらに2〜3分置いてからファンデーションを塗り始めると、化粧崩れがしにくくなります。
また、化粧崩れがしにくい下地などのお助けアイテムを活用するのも良い方法ですね。
日々難解な教科書や膨大な宿題と格闘し、また時には朝から晩まで実験に明け暮れる理系女子。
でも、そんな生活を「苦しい」「女の子っぽくない」などと考えていると、大学生活はあっという間に灰色になってしまいます。
それよりも、理系女子生活を思いっきりエンジョイする方向に考え方をシフトしてみましょう。
例えば、理系学生の中では女子は圧倒的に少数派。
それだけに、女子にありがちな派閥・グループのようなものはできにくく、かえって女子同士の結束が強くなった、という話はよく耳にします。
少数派同士お互いに助け合って、苦難を乗り越えていければ、その友情は生涯続くものになるかもしれません。
また、理系ならではの資格が取れるのも強みになります。
理系資格を持っていれば、就活の時などに有利に働く可能性がありますし、またいざ社会に出てからは「他の人にはない特殊技能」としてどんどんアピールできるでしょう。
現在、社会はどんどん女性の力を活用する方向へとシフトしてきています。
例えばエンジニアは、何日も家に帰れない、徹夜連続は当たり前の「男の職場」と言われてきましたが、今では、そういう働き方だと製品の品質に問題が生じることがあるのでかえって効率が悪い、という認識が広まってきています。
また、エンジニアだからといって技術一辺倒ではなく、全体のシナリオを組み立てたりデザインを考えるという仕事の重要性も無視できません。
その意味では創造性のある仕事も増えてきていて、多種多様な人材がそれぞれの働き方をするようになっているのです。
つまり、エンジニアが「男性の職場」だったのは昔の話で、今では女性エンジニアへも門戸は開かれている、すなわち理系女子の力が大いに求められているのです。
大学生活では様々な壁にぶち当たることもあるとは思いますが、どうぞ色々な工夫と知恵で「リケジョ生活」をエンジョイして、将来につながる自分だけの「理系人生」を目指してみてください。
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