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大学院入試小論文の書き方

 

大学院で勉強したいという場合、大学院入試を受けることになります。

 

大学院の入試は専門試験、語学試験、そして面接試験があり、専門試験は小論文形式のものとなっていたりします。

 

大学院入試の専門試験は、例えば「~について論じなさい」といった著述問題が出題されることが多いのです。

 

このような専門試験の対策としては、まず参考書を用いて著述の基礎力をつけていき、その上で志望校の過去の試験問題を入手して勉強することが必要になってきます。

 

目次

過去問は最大の参考書

 

まずはしっかりと、論述の参考書で文章を書くトレーニングをし、それから院試の過去問にシフトしていきます。

 

過去問は最大の参考書です。

 

そのような視点から対策に取り組んでみましょう。

 

過去問は、志望校の教授陣によって作成されたもの。

 

そのため、学部などで指導教官の授業や試験などを受けている内部生の方が圧倒的に有利ともいわれています。

 

つまり、外部からその大学院に進学したい場合は、しっかりと事前に準備や対策をして臨むことがとても大切になってくるわけです。

 

過去問は、希望大学のホームページからダウンロードしたり、郵送で請求したりすることができるようです。

 

少なくとも過去5年分くらいは遡って手に入れましょう。

 

また、志望校を絞りきれていない場合は、第1志望から第2志望ぐらいまでの学校の過去問を取り寄せて問題の分析をしてみましょう。

 

そうすることで、志望校の問題傾向をつかむことができ、自分自身にあった進学先を選ぶことが可能になるでしょう。

 

概説書も参考に

 

過去問を入手したら、まずは問題を解いてみましょう。

 

その際、全部解ける必要はありません。

 

最初に解けなかった問題は、志望校の研究室の教授によって書かれた概説書を参照して解いていきます。

 

そうすることで、問題の全体像が見えてきます。

 

概説書をメインに専門知識を学びながら、また場合によっては論述用参考書に戻ったりして文章を書きながら、論文のスタイルを吸収します。

 

このように、小論文対策の勉強は、まず過去問からしっかりと分析していくことが重要です。

 

自分のテーマに引き寄せる

 

論述式の専門試験では、「~について一つまたはいくつかの具体的な例を用いて論じなさい」、「~について具体的に論じなさい」など、出題にも慣れておく必要があります。

 

そのような問題に適切に回答をするためには、専門的な知識を備えておくことや、あるテーマについて自分の考えを持っておくことは大切なポイントです。

 

大学院の小論文試験には、採点者が、受験者がその研究テーマについてどれだけ深く語ることができるのかを知る、という意図が含まれています。

 

そのため、どのようなテーマが出されても自分自身の研究に引き寄せて書くことができることが必要になってきます。

 

実際に試験に解答する時には要点をまとめ、相手に分かりやすく表現していくということになります。

 

簡潔な文章を心がけながら、自身の視点をしっかり論理的に表現していきましょう。

 

そして、きちんとまとめを行った上で小論文試験を終えられるように、普段から練習しておくことが大切です。

 

まとめ

 

このように、大学院入試小論文の対策としては、まず希望する大学の研究室の教授によって作成された研究概説書や試験問題の過去問を数年分入手し、分析を行うことが重要です。

 

そして、論文を書く際には、問題に関する要点をまとめた上で、自分の研究テーマに引きよ汗ながら、論理的、かつ相手に分かりやすい形で自分の考えを表現していくということが重要なポイントとなります。

 

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