自分の英語力を知って、適した学習をしよう

2019年08月01日

 

英語を習得するために

 

大学生の皆さんの中には、この夏こそ英語をきちんと習得しよう!と考えている人もいるかと思います。

 

中には、英会話学校などに通って頑張っている人もいるかもしれません。

 

でも、いざ英語の勉強を始めようと思っても、1人だとどこからやればいいのか悩んでしまう、という場合も。

 

そんな時には、まずは、自分の「英語力」がどの程度なのかを見極めた上で、「自分に適した学習内容」を把握する必要があります。

 

自分に適した学習内容とは

 

「自分に適した学習内容」とは、具体的には「簡単すぎもせず、難しすぎもせず、参考書や講師の手助けによって理解できる内容」です。

 

例えば、「tall」とという形容詞を知っていれば、その比較級として「taller han」という表現を覚えることはそれほど難しいことではありません。

 

しかし、「tall」という単語そのものを知らなければ、いきなり比較級の話をしても理解することができません。

 

このように、自分が今、どの程度の英語力を身につけているかを知ることは、そこから先に進むための「適した学習内容」はどんなものなのかを決めるための重要な指針なのです。

 

自分の英語力を知るには

 

英語学校では、入学する時に必ず英語力を調べる簡単なテストのようなものがあると思います。

 

講師は、生徒の英語力がどの程度なのかを把握し、その生徒にもっとも適した学習内容を判断してくれることになります。

 

では、自力で英語を勉強しようとする際に、自分の英語力を見極めるにはどうしたらいいのでしょうか。

 

英検やTOEICを受ければ、自分の相対的な英語力を知ることができますが、これらはいつでも思い立った時に受験できるわけではありませんし、費用もかかりますし、それなりに準備も必要になってきます。

 

そこで、以下に、オンラインで簡単に英語力をチェックできるサイトをご紹介しましょう。

 

NHKテキスト 英語力測定テスト

 

NHKの番組講師が出題する無料の実力診断テストで、「基礎編」と「応用編」の2種類があります。

 

テストは「文法」「会話・表現」「リスニング」の3ジャンルに分かれており、それぞれ5問ずつと分量も多くなく、気軽に受けることができます。

 

また、制限時間もないので、自分のペースで解くことが可能です。

 

主に、初級者向けの内容になっています。

 

英ナビ!英検級かんたん測定

 

「単熟語」「文法」の2ジャンルに分かれた10分ほどのテストを受けることで、英検やCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のレベルを診断してくれます。

 

問題には制限時間があるので、より集中して取り組むことができます。

 

ただし、この測定を受けるには「英ナビ!」の無料会員登録をする必要があります。

 

英検やTOEICなどの受験を考えている人にオススメのテストです。

 

ケンブリッジ大学英語検定機構 レベルチェックテスト

 

日本だけでなく世界の人が受けているチェックテストを受けてみたい人は、こちらのテストを受けてみてはいかがでしょうか。

 

「一般英語」と「中高生対象英語」の2種類に分かれています。

 

それぞれ選択問題が25問あり、時間制限はありません。

 

正解した点数によって、そのレベルのケンブリッジ大学英語検定試験が表示されます。

 

まとめ

 

長い夏休みを使って英語の勉強に集中しようと考えている人は少なくないと思います。

 

効果的に勉強を進めるためには、まず、自分の英語力のレベルを知り、そのレベルにあった学習内容を把握することが必要です。

 

なぜなら、簡単すぎることをやってもあまり意味がありませんし、逆に難しすぎる内容に取り組んでも英語力は身につかないからです。

 

英語学校に入学すれば、最初にレベルを測るテストなどを受けることになりますが、独学で勉強する際には、上に挙げたようなテストを利用して、自分の英語力がどの程度なのかを測定してみましょう。

 

自分の英語力に適した学習内容が分かれば、英語の勉強は効果的に進むことでしょう。