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講義を欠席すると単位に影響はあるの?

 

大学を卒業・進級するためには決められた単位を取得する必要があります。

 

必修科目の単位を落としてしまったり、全体で決められた単位数を取得できていないと留年してしまいます。

 

大学の成績は出席やレポートの提出、試験など、様々な方法で決められます。

 

その中で、出席はどれほど成績や進級・卒業に影響するのでしょうか?

 

目次

授業は何回まで欠席していいの?

 

人間ですので、故意ではなくても体調不良などで授業を欠席せざるを得ない場合もあります。

 

授業は何回までであれば欠席しても大丈夫なのでしょうか?

 

これは、大学によって異なりますが、だいたいの大学は全授業の1/3になります。

 

つまり、全授業の2/3は出席しなければいけないということです。

 

前期・後期それぞれの授業回数はだいたい15回ですので、5回が欠席しても大丈夫かどうかの目安になります。

 

出席点の割合にもよる

 

単位は、多くの科目で出席・レポートの評価・試験の成績をもとに、取得できるかどうかが決められます。

 

それぞれが全体の何%に反映されるかが決められています。

 

例えば、出席点が20%、レポート点が40%、試験の成績が40%という割合であれば、全部の授業に出席していれば、20点はもらえるということです。

 

100点のうち何点以上とれていれば単位が取得できるかは授業によって異なりますが、「50点未満は不可」ということであれば、最低でも50点はとらなければならず、

 

上記の例で言うとレポート点と試験の成績で合わせて30点以上はとる必要があります。

 

そのため、極論を言えば、出席点が0%の授業があるとすれば、レポートや試験で高評価だった場合は単位がとれる場合もあるということです。

 

もちろん、レポートや試験はしっかり授業を聞いていることが前提で課されるものですので、仮にそういった授業があったとしても、授業に1度も出席しないというのは現実的ではありません。

 

出席点の割合等はシラバスに記載されていますので、しっかり確認しておきましょう。

 

 

台風などで休講になった場合はどうなるの?

 

台風などで休講になる基準

 

 

台風などの自然災害が起こった場合は、大学側も学生の安全を考え、全ての授業を休講にします。

 

そもそも、休講になる基準はどのように定められているのでしょうか?

 

基本的には、大学がある市町村に大雨・暴風・洪水・大雪等の警報が発令された場合になります。

 

例えば、

 

①午前6時に警報が発令中の場合は、午前の授業を休講にする

②午前11時に警報が発令中の場合は、午後の授業を休講にする

③授業開始後に発令された場合は、次の時限以降の授業を休講にする

 

と、定められた時間の段階で警報が発令されていれば休講になるという具合です。

 

判断する時間というのは大学によって異なりますが、大学のHP等に記載されている場合が多いので、台風が来る可能性がある前日等はしっかり確認しておきましょう。

 

台風などで休講になったら出席点はどうなるの?

 

 

台風に限らず、例えば教授の都合などで休講になった場合は、授業そのものが行われていないわけですから、欠席扱いにはなりません。

 

そして、もちろん出席扱いにもなりません。

 

台風などで休講になった場合は、代替措置として補講が設けられることが多いです。

 

これは、その日行えなかった授業の代わりですので、出席すれば出席点がもらえます。

 

補講等の日程は大学の掲示板や大学のHP等で確認できるので、確認しておきましょう。

 

救済措置について

 

台風で補講になったけれど、いつもの授業の時間と異なっていたため、他の授業と重なってしまって補講に出席できなかった場合など、特別な事情がある場合は、レポートを提出することで出席扱いにしてもらえる場合もあります。

 

これは教員の裁量によるところもありますので、相談してみてください。

 

また、ストライキや事故等で公共交通機関が運休になった場合も休講になる場合があります。

 

こちらも台風の時と同様で、大学の通学に利用する路線が、定められた時間の時点で運休していた場合は休講、といった形になる場合が多いようです。

 

ただ、もちろん公共交通機関を使って通学している学生だけではないので、休講にならず、出席できなかった生徒は欠席扱いになる場合もあります。

 

その場合は、「特別欠席届」を提出すれば出席扱いしてもらえるなど、考慮してもらえる場合も多いようです。

 

詳しくは大学によっても異なるので、いざという時のために事前に確認しておきましょう。

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