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夏休みの過ごし方

 

もうすぐ長い夏休みがやってきます。

 

大学一年生にとっては初めての長期休みで何をしたらいいか戸惑っている方もいるかもしれません。

 

筆者も最初は約2ヶ月の長い休みなんてそれまで体験したことがなく、戸惑いながら何となくアルバイトをして終わってしまった記憶があります。

 

でも2ヶ月の休みって卒業したらあり得ない事です。

 

それが4年間で8回も巡ってくる大学生って、今思えば本当に夢の様なんです!

 

今回は夏休みの過ごし方がまだ決まっていない人向けに、有意義な夏休みを送る参考になれば幸いです。

目次

旅行

海外旅行や留学ももちろん素晴らしいですが、国内旅行でも学生ならではの貴重な経験ができます。

 

青春18きっぷやユースホステルなど学生向けの旅行ツールを上手く利用すれば、かなり安く国内を旅行できます。

 

費用を抑えつつ、ゆっくりと国内を長期旅行するのもとても贅沢な過ごし方ですね。

 

勉強

せっかくの長期休みを利用して、何か一つでも深く勉強してみるのはいかがでしょうか。

 

資格を取る、などの明確な目標があれば尚一層モチベーションが上がると思います。

 

英検やTOEICなど、2ケ月集中すれば大抵のことはできるのではないでしょうか。

 

2ヶ月では足りない資格であっても、大学が始まってしまってからではなかなか集中して時間が取れないはずです。

 

この2ヶ月の過ごし方でその後の大きな差が出来てくるとおもいますので、いつか取りたい資格があるのなら、夏休みを上手く利用することをオススメします。

 

何か一つ勉強できた、というのは大きな自信に繋がります。

 

大学が始まってしまえば日々の勉強や課題に追われる毎日が待っていますので、この機に自分のためだけの勉強をしてみるのもオススメです。

 

趣味に浸かる

何かこだわりの趣味を持っている方は、その趣味を極めるのも贅沢な過ごし方です。

 

趣味にお金がかかる方はそのためにアルバイトを頑張るモチベーションにもなります。

 

とにかく2ヶ月間というまとまった時間があれば、どっぷりと趣味に浸かって過ごすことができます。

 

これも今しかできないとても有意義な過ごし方ですね。

短期留学

これは費用もかかりますので、親御さんとの相談にもなってきますが、大学4年間の長期休暇を利用してどこかのタイミングで是非海外に足を運んでいただきたいです。

 

今は卒業旅行で海外に行かれる方も多いですが、ある程度まとまった期間を海外で過ごせるのはやはり大学生の特権です。

 

就職すると1~2週間の休みが精一杯なんてことは普通にあります。

 

短期留学と言っても、最短では1週間から受け入れてくれる語学学校もあります。

 

せっかくですからもっと長めに行って頂きたいですが、予算や期間はかなりアレンジできます。

 

滞在先もホームステイや寮、今では民泊など好みに合わせてアレンジできます。

 

語学や海外が好きな方であれば、是非短期留学をオススメします。

 

計画段階は大変楽しく、想像を膨らませワクワクしますが、旅にトラブルは付き物です。軽いホームシックになったり、想像と違ったり、思わぬトラブルに巻き込まれることも十分あり得ます。

 

それらを差し引いても、大学生の頃海外で過ごした経験は一生の良い思い出になるはずです。

 

まとめ

よく言われることですが、「お金は手段であって目的ではない」

 

アルバイトで一生懸命自分の貴重な時間を働いて得たお金です。

 

旅行や短期留学だけでなく夏には楽しいイベントが沢山あります。

 

それらのために頑張ってアルバイトでお金を貯めることはもちろん良いことです。

 

しかし、何となくアルバイトだけで終わってしまう夏休みって後で振り返ってもあまり面白みのない印象の薄い夏休みになってしまいます。

 

せっかく2ヶ月もある長期休暇です。

 

何か1つでも普段では出来ない事、これまでに経験したことのないことに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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